肉体のモチーフを使い、 自由をテーマにした抽象アニメーション。

渋谷スクランブルスクエア15Fフロアに併設されているSHIBUYA QWSのブランディングムービー。SHIBUYA QWSとは、日常から生まれる「問い」を中心に、多様な個性や専門領域を越えた人々が出会い「可能性の種」を見つけ、世界へ問いかけることを目的とした共創施設です。吹き出しを人物と捉え、SHIBUYA QWSで出会う人々が「出会う→磨く→放つ」のプロセスで、「問い」を深めていく様子。また、異分野、多言語などジャンルレスな交わりによる化学変化の細かな描写をコラージュやモーショングラフィックスで表現しています。

子供の頃に行けた夢の場所。子供はいつか大人になっていくけれど、夢の世界に独り暮らすバクは、彼らをどう迎え入れ、さよならを告げてきたのか。 シンガーソングライターのeddaさんが紡ぐ歌詞の世界観を物語として膨らませ、少年とバクの出会いと成長・別れとして描いたアニメーションMV。

“project of the chonan, by the chonan, for the chonan” “長男の長男による長男のためのプロジェクト” ●Official Instagram https://www.instagram.com/cho_nans_atotori/ ●Official Twitter https://twitter.com/cho_nans_

宇多田ヒカルのシングル曲「Time」のOfficial Audio Video。 日時計をモチーフに「Time」の影が時計の秒針のようにゆっくりと時計回りに動いていく。 影の動きは3DCGソフトを用い、文字に光を当てて描画している。

テレビ朝日 報道ステーションのオープニング映像、グラフィック

今作の舞台となるスウェーデン・ゴットランド島で撮影したMVです。 登場するマリオネットは、チェコで活躍する人形作家の林由未さんに制作頂きました。

GRAPHIC / Direction, Produce, Design

バーチャルタレント・キズナアイさんのハロウィン限定仕様のVRライブ映像「【VR】Kizuna AI – melty world ~Halloween Edition~【Special Music Video】」を監督・演出しました。 この映像は、現在、開発ディレクターとして株式会社Activ8にて開発しているVRライブプラットフォーム「Spectacle（仮）」を使用して、制作・開発しております。 仮想×仮装をコンセプトにバーチャルスペース（仮想空間）に広がる仮装体験をVRライブという形で表現、本動画はブラウザやスマートフォンだけでなく、VRデバイスからも視聴可能です。 キズナアイさんはアーティストとしての活躍も多く、2019年にはコラボ楽曲としてW&W; ft. Kizuna AI「The Light」、中田ヤスタカさんとの「AIAIAI feat. 中田ヤスタカ」をリリース。 さらにSUMMER SONIC 2019へ出演するなど、国内に留まらず海外からも注目を集めています。

2019~2020までの作品集

2015年からはじまったアイマリンプロジェクトの新章第一弾のMV MVを中心に小説やリアルライブなど立体的なプロジェクト。MVの演出以外に 全体の企画から、小説のプロットなども携わっている。 小説の世界観をベースにMVを構成している。 実際の演者で演技をつけカメラワークを作りそれをモーションキャプチャーしている。 実写背景をそれに合わせ撮影しそのカメラワークをトラッキングしてCGを合成している。 そこから今度はアニメ的手法で細かくアニマティックスしている。 この手法を取る事で3DCGキャラとしてでなくアイマリン本人としての存在感をしっかり出している。