Experimental film
Layers Act
2018
Only Image
21_21 DESIGN SIGHTで開催された、中村勇吾ディレクション「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」のために制作された映像。
シンプルな模様の描かれた2枚のレイヤーを重ね動かすことで作られる、多彩な視覚効果で構成された映像作品。これはかつて、コンピューターグラフィックスの登場以前に用いられていた特殊効果アニメーションの手法を研究し、発展させることで生まれた表現手法である。小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』に合わせて、模様の描かれたセルシートを手で動かしている様子を撮影。生理的な気持ち良さを追求して編集した。
会場では映像に加え、実際に撮影に使用したレイヤーを展示。来場者が自身の手で、視覚効果とその仕組みを体験できた。