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「光の古層」旧コメ倉庫インスタレーション #鳥取県日野町 - 映像作家: overlay
Art workAudio visual performanceInstallation

「光の古層」旧コメ倉庫インスタレーション #鳥取県日野町

2025
00:05:43
2025年8月13日、鳥取県日野郡日野町で開催された「根雨 灯篭祭り」にて発表された本作品は、映像と空間全体を包み込む電飾演出を同時に展開しました。かつて米の保管に使われていた古い倉庫を再利用し、地域の記憶を紡ぐ場を作りました。 電飾は単なる装飾ではなく、映像と呼応しながら空間のリズムを形づくっています。壁面や梁に沿って配置された光は、映像のレイヤーと重なり合い、観客の身体感覚を包み込むように広がります。灯篭祭りの象徴である「灯り」とインスタレーションの電飾が同時に存在する空間で、伝統的な祭りの光と現代的なデジタルアートの光が交差しました。 作品のテーマは「風景の再構築」。日野郡(日野町・江府町・日南町)の自然や生活の断片を撮影し、それらを抽象的なデザインとして再構成しました。映像は風景の記憶を呼び起こし、電飾はその記憶を空間全体に拡張する役割を担います。観客は、見慣れた土地の姿が光と映像によって変容する瞬間を体験し、地域の風景に潜む「もうひとつの美」を発見することができます。 背景には、地域資源の再利用と文化的再生への思いがあります。使われなくなった米倉庫をアートの場として蘇らせることで、過去の歴史を尊重しつつ未来へと開かれた新しい価値を生み出す試みとなりました。 このインスタレーションは、映像・電飾・地域の三位一体によって「土地と人、記憶をつなぐ媒介」として機能します。
Expo 2025: 和歌山百景 「混ざる、結ぶ。」 - 映像作家: YusukeMurakami
Audio visual performanceCodingEventExperienceGenerative ArtInstallation

Expo 2025: 和歌山百景 「混ざる、結ぶ。」

2025
00:01:00
和歌山の深い歴史と壮大な自然を背景に、神仏習合などに見られる異なる宗教やジャンルが融合する「混ざる・結ぶ」をテーマとした30分のオーディオビジュアル・インスタレーション。高野山や熊野三山、そして南方熊楠の思想に見られる和歌山の「寛容の精神」を、紀州の巨木を想起させる高さ4M、8本のトーテムに映し出された映像と音楽の体験。 宗教や身分、国籍、思想の違いを超え、すべてを受け入れ共存してきた和歌山の特性を、熊野詣になぞらえ、未来・過去・現在、そして再び未来へと巡る旅として描きます。この旅は“よみがえり”の体験であり、神仏習合の精神を反映した、和の伝統とデジタル、リアルと仮想、西洋と東洋が交わる空間です。
そこには南方熊楠が唱えた「真理は両者の中間にある」という思想が息づいています。 宗教や身分、国籍、思想の違いを超え、すべてを受け入れ共存してきた和歌山の特性を、熊野詣になぞらえ、未来・過去・現在、そして再び未来へと巡る、「よみがえりの旅」として描きます。 熊野詣の参拝順路とご利益の象徴 熊野本宮大社 — 未来 熊野速玉大社 — 過去 熊野那智大社 — 現在 熊野本宮大社(再び戻る) — 未来・よみがえり 映像インスタレーションは、この4つのパートで構成されています。 01. 未来(FUTURE) 期待感と霊性が交錯する始まりの瞬間。
光の揺らめきや鼓動、色彩の変化を通して、何かが生まれようとする世界を描きます。 02. 過去(PAST) 和歌山の起源に迫る旅。
火山活動、自然、曼荼羅絵巻など、歴史的要素を巡りながら、土地の深い記憶を辿ります。 03. 現在(PRESENT) 和歌山百景ともいえる多様な風景を巡る章。
現代の和歌山に息づく文化、人々の営み、美しさを映し出します。 04. 未来・よみがえり(FUTURE / RESURRECTION) 未来へとつながる「よみがえり」をテーマに、逆再生の映像を用いた幻想的なエンディング。
宗教、ジェンダー、ナショナリティの垣根を超える象徴として、トーテムが現れ、「寛容の精神」を映像で体現します。 イベントムービーについて 高野山密教における五大元素「火・水・風・空・地」の概念を映像表現に落とし込み、
それらが融合し宇宙を構成する流れを可視化。
和歌山が持つ精神世界の奥行きを、視覚的・感覚的に伝えます。 「混ざる、結ぶ。」とは 日本の造化三神のひとつであるタカムスビノカミ、カミムスビノカミにも見られる「ムス」という言葉は、
「生む」「産む」を意味し、新しい命や関係を生み出す力を表します。
「ムスコ」「ムスメ」という言葉にも通じるように、
「ムス」は古来より“生成”や“結び”を意味する、日本語の根幹にある概念です。 神社や聖域に見られる、しめ縄や紙垂は、空間を神聖し、神を招くための“結び”の象徴です。 この「ムス(Musubu)」こそ、最古の文化を今に伝える和歌山の精神を象徴する言葉として、本作品のテーマに選びました。
Soul/Soil by Ricoh: Soul Motion - 映像作家: YusukeMurakami
AnimationCodingDataExperienceGenerative ArtInstallationInteractiveMain VisualMotion graphicsReal-time Graphics

Soul/Soil by Ricoh: Soul Motion

2025
00:01:12
SOUL MOTION は、ユニフォームに組み込まれたロケーションタグを用いたインタラクティブマップです。センサーはリアルタイムのデータを捉えるとともに、過去3日間の天候やコミュニケーションの総量、来場者数、個々の軌跡といった記録を映し出します。 来場者が「土」や「ソファ」のゾーンに近づくと、仮想の微生物がその位置に群がり、環境条件によって繁殖したり衰えたりする様子を映します。センサーに軽く触れるとそれらは散り去り、絶えず変化する動的な地図が現れます。 微生物やテクノロジー、人間関係の繊細なリズムといった不可視のプロセスを映し出すことで、SOUL MOTION は私たちを取り巻く隠れた環境を見直し、人と人、人と自然とのつながりを改めて考えるきっかけを生み出します。 SOUL MOTION is an interactive map and art installation that visualises the live movements, distances travelled, and communications between six staff members wearing sensor-embedded garments. The sensors capture both real-time data as well as archive records from the past three days, including weather conditions, levels of communication, visitor numbers, and individual activity trails. As participants approach the soil or sofa zones, virtual microbes begin to cluster around their positions, echoing how microorganisms thrive or diminish depending on environmental conditions. A simple tap on the sensors makes the microbes disperse, transforming the experience into a dynamic microbial map that constantly shifts between presence and absence. By rendering these invisible processes such as microbes, technology, and the subtle rhythms of human interaction, SOUL MOTION invites visitors to reconsider the hidden environments around them and to reflect on how we connect not only with one another, but also with nature itself and encourages communications.

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