ものの形をかたどって描かれた「象形文字」 意外なことに日本の常用漢字の中では12.6％しかありません。象形文字好きからすると少し寂しいのでオリジナルのニセ象形文字を作ってみました。なんとなく意味が合っていたり全く関係なかったり、それでも何かストーリーを感じさせる「文字」が持つ無限の可能性。自分なりの「見立て」への挑戦でもあります。 SNSに投稿していたものからいくつかをまとめ一本の動画にしました。「○○みたいな」と「好き」の意味をもつ「like」をタイトルにしました。楽しんで見て頂けると幸いです。 主な制作ツールはAdobe Aftereffects　Premiere　Illustrator、autodesk 3dsmax 使用楽曲はArtlistから、VESHZA「Tulip」 https://artlist.io/royalty-free-music/song/tulip/8864

ロゴデザインから携わった番組のOPタイトル・本編映像が中心のCLIENT WORKS REELです。

あめかんむりをテーマにしたモーションタイポ。 ちょっとした豆知識を交えながら、雨にうたれる偏旁（へんぼう）たちの様々な表情をごらんください。 主な制作ツールはAdobe Aftereffectsとautodesk 3dsmax 使用楽曲はArtlistから、DELNOVA「Cerulean」 https://artlist.io/royalty-free-music/song/cerulean/17157 一部効果音はOtoLogicから　https://otologic.jp

「一」から「十」の漢数字を自由にデザインして発表するという デザイナーのJEFF99さん（@nesspaula99）によるSNSの作字企画に参加した際の作品です。 馴染みのある形状に動きを加えることにより、ほんの少しの発見や驚きが垣間見えるような構成にしました。 主な制作ツールはAdobe AftereffectsとPremiere、autodesk 3dsmax 使用楽曲はArtlistから、Ian Post「Variation 1」 https://artlist.io/royalty-free-music/song/variation-1/88071

デジタルとネイチャーをテーマに疾走感のある映像を目指しました。 メロディーの繰り返しが、映像のループ的な編集とシンクロし、時間の循環を暗示させていたり、一定のリズムに合わせたカットの切り替えによる、視覚と聴覚をシームレスに結びつける展開を意識しました。

2020-2024年の制作に携わった映像をまとめました。

この楽曲はタイトルの通り「若者」がテーマとなっています。 若さを３つの視点から考え、曲もそれに沿った３つの展開になっているというお話をアーティストの方からいただきました。 その構成をベースに映像も3部構成で制作しました。 社会のなかで若者が集団行動する中でも、それに抗うような、抗えていないような様子を描きました。 映像のベースはUnityを用いたリアルタイムレンダリングで映像制作を行っています。すべてのオブジェクトがぶつからないようにプログラムされています。

Casper Caanの楽曲「H.A.O.U.」を3Dアニメーションで表現。

Casper Caanの楽曲「Great Expectations」を3DCGと水彩タッチで表現。

自主制作アニメーションの告知動画。公開は2025年を予定。

きのホ。と制作した6本のMVをリミックスした作品。

10-FEETのアサヒスーパードライ × 3x3.EXE PREMIER 応援ソング「helm'N bass」のMV。 ポストアポカリプス的な世界観での救世主(メシア)伝説を描く神話的ストーリーのMV。 リアル寄りのライティングに加えてスタイライズされた記号的なエフェクトを入れ込み、ゲームのようなワクワクする映像を創り出した。人型キャラクターのアニメーションはモーションキャプチャースーツを使用し、Tsumugi自身が演じている。

NHK Eテレ「天才てれびくん」のテーマソングとしてマカロニえんぴつが制作した楽曲「ネクタリン」のミュージックビデオ。フル3DCGの映像作品でかわいくデフォルメされたキャラクターとトーンチックなセルルックが特徴の作品。

全編フル3DCGの約4分間のミュージックビデオ。楽曲に合わせた世界観で物語が展開していくストーリー系の映像作品。映像テーマの「サイバーパンク」「ネオン」「中華」などに沿って極彩色でカラフルな画面作りを意識した。アクションシーンなどのアクロバティックなカメラワークを多く含むため登場するキャラクター同士の制御がかなり難航した。

雨の日、嫌いじゃないよ。いきいきしてる植物やキラキラの地面そしてしっとりした空気が心地いい。歳を重ねるほどに雨の日も嫌いじゃないなあとむしろ楽しめるようになった気がします。祥子さんから伺った雨の日のエピソードや写真からインスピレーションを受けて制作しました。 技法としては紙に油性のペンで描画しています。雨の線がキラキラ光っているイメージを出すことや楽しい感じを出すため、いろんな線で描きました。リズミカルな音楽に乗せて、ノリノリで雨の日を楽しむ女の子とねこの日常を表現した作品です。

NHKみんなのうた「ギターケースの中の僕」のアニメーションを担当しました。 悩みや不安がありながらも、毎日生活していく健気な僕。日常の中でいろんな思いや気づきを音楽にして、その音楽が僕の生活を潤している。そんな僕のかわいい暮らしが頭に浮かんできます。そしてこの楽曲はミュージシャンの夢だけではなく、さまざまな夢を追いかけるみなさんのためのものであると思いました。そこで、素朴な生活のかけらを集めたようなアニメーションにすることにしました。今回はギターケースを持つ僕が主人公ですが、この生活にはみなさんも心当たりがあるのではないでしょうか。みなさんのふつうの生活が愛しいものに感じられればよいなあと願っています。 ※掲載の映像は許諾の関係で無音となります。

巳年にちなんだ年賀映像2025。年末にこの作品の構想を練りながら街を歩いていると、あちこちに蛇を感じることができたので、「God is in the details（＝神は細部に宿る）」の一節をかりて描きました。

小野薬品のコーポレートスローガン「BREAK THROUGH」のコンセプトムービー。創業から300年を超える小野薬品が、ひとつの創薬に長い年月をかけて挑み続ける姿勢と想いを1秒1秒にこめて描いた。

百年後芸術祭の特別プログラムとして上演された「en live art performance」のプロローグ映像

楽曲の世界観を表現しました。

アトラス メタファー:リファンタジオに登場する「ニンゲン」がくるくる降りてくる様を表現しました

楽曲のトリップ感をサイケデリックに表現しました。

怪しげな大道芸に身を捧げる宇宙飛行士をモチーフに制作しました。

この作品は、あたりまえに過ごしている日常がいかに非日常的なのかに気づき、意識を変えるきっかけにさせたいという想いを込めて制作しました。 自分自身が東日本大震災で被災した経験を通じて、日常にある「あたりまえ」の価値に気づかされました。しかし、年月が経つにつれ、いつの間にかその「あたりまえ」に慣れてしまっていた自分がいました。 そこで、「失ったもの」ではなく「今あるもの」にも目を向ける視点を持ち、このテーマを映像化しようと決意しました。 何気ない日常のありがたさに気づき、何も起こらない平凡な日々の背景にある不安定さを伝えたいです。 3月11日に震災が起こったことから、3分11秒で日常シーンから場面が変わるように設定しました。 キャラクターや動きのデザインに、自分の視点や感性が反映されているので、他では表現できない独創性を出し、たとえ他の人が似たテーマを扱ったとしても、僕自身の経験や視点で制作しているので唯一無二になるのではないかと考えます。 Procreateでアニメーションを描き、Adobe After Effectsで編集作業を行いました。 2024年度京都芸術大学卒業制作展　優秀賞

MyGO!!!!!の新曲「夜隠染(よかぜ)」のMV。楽曲・歌詞、そしてタイトルから受けたイメージから「夜」と「風」が象徴的になるよう演出した。アニメBang Dream It's MyGO!!!!!の舞台が池袋ということもあり、作中の街の風景は池袋の街や作中の印象的な場所をピックアップしている。

集英社で連載中の作品「カグラバチ」5巻の発売記念PV。主人公・六平千鉱や作中に出てくる妖刀「淵天」の能力に紐づいた撮影処理・エフェクト等を施し、カグラバチならではの魅力を最大限引き出した演出となっている。

平井秀次のショーリール。コンポジット、モーションデザイン、3Dモデリング、そしてゲームエンジンを用いたインタラクティブ領域での表現など、様々なツールを柔軟に用いた制作スタイルが特徴的。

モーショングラフィックス専門のディレクターをしております。 お仕事のご相談お待ちしております！

糖尿病患者さんがマスターしておきたい糖尿病の知識を、テーマ別に約3分にまとめた新しいタイプの糖尿病学習用動画「糖尿病3分間ラーニング」。そのOPアニメーションを制作させて頂きました。 病気のことを学ぶというと難しそうなど、ちょっととっつきにくそうなイメージがあるかと思いますが それを少しでも払拭出来るよう、登場キャラクターの個性的な性格や世界観を、親しみやすく演出させて頂きました。 『映文連アワード2015』にて企画奨励賞 を受賞しました。関係者各位に感謝致します。

2015年から2025年までの作品集です。

TAKESHI TSUNEHASHI SHOWREEL 2024

TAKESHI TSUNEHASHI SHOWREEL 2023

TAKESHI TSUNEHASHI SHOWREEL 2022

英国映画協会（British Film Institute）が手がける日本映画キャンペーン”JAPAN2020”のプロモーションムービーを制作。 黒澤明から小津安二郎、北野武、AKIRAなど日本映画史を彩ってきた名作を一本のムービーに仕上げました。

相撲の迫力を荒いイラストレーションをCGアニメで表現。15秒編集版がAbemaTV大相撲ダイジェストOPに使用された。 また未完の大作、漫画「バチバチ」シリーズに対してのオマージュと作者への追悼を込めて制作した。