2D animationAnimationOriginal 性格変更スクール 2016 00:08:43 情けない自分にうんざりしていたミミ。ある日彼女がいつものようにうつむきがちに歩いていると、怪しげなチラシが目に飛び込んできた。 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了作品。
2D animationAnimationOriginal 死ぬほどつまらない映画 2016 00:04:56 ある日、主人公は友人たちと一本の映画を観た。 その映画のあまりのつまらなさに不満をあらわにする主人公だが、なぜか誰も同意してくれなかった。 東京藝術大学大学院映像研究科一年次制作。
2D animationAnimationArt work劇場映画 よだか/The Nighthawk Is Not a Hawk 2023 00:08:26 よだかは醜い鳥であった。ある日、鷹がよだかにその名を返すように迫る。よだかはそれに抗いながら、苦しみの末にこの世界で生きるルールを知る。 どのように世界を認識するかという考えから、「よだかの星」を振り返って見ることになる。そして、「よだかの星」に対する三つの疑問が生じる。 ‧よだかにとって「故郷」とは。 ‧よだかはなぜ自ら焼けてしまうのか。 ‧よだかはなぜ自分の名前を必死に守るのか 。 三つの疑問の答えを「よだかの星」を元ついた制作の中で探すことになる。
2D animationAnimationVR 親愛なるウイルスたちへ/Dear Viruses 2021 00:03:16 共存を願い、ウイルスという生命に贈る手紙。新たな視点から、人間とウイルスの関係を詩的に表現する。 アナログの手法とVR技術と融和し、より自由な空間内でアニメーションの魅力を発揮したいという考えから生み出した作品です。
AnimationLive actionShort filmStopmotion 鬼とやなり House Rattler 2018 ~, 2019 00:06:27 昔から、この国ではどこの家にも妖怪家鳴りが住んでいた。しかし、徐々に衰退していく木材建築の家々には、もはや耳の遠い老人たちしか住んでおらず、家鳴りの声も聞こえない。家鳴りは時々、それを寂しく思う。 本作の主人公は、日本の民間伝承に登場する「鳴家(やなり)」と呼ばれる数寸程度の妖怪で、昔から時々家の中で何やら不可思議な軋みなどの音が聞こえるのは、住民を驚かせようとする彼らの仕業であると信じられてきた。日本では、「家鳴り」しかり、古くから自分たちの住む家には見えない影の部分があることを信じて恐れ、それらを「鬼」と呼び、日常から遠いものとした。今では、この文化は廃れつつあり、かつて「鬼」を感じていた住民たちは年老い、明るい現代社会の影として、鬼の側に立場が逆転して生きているかのようだ。本作は、現代の社会から取り残されていく老人と民間伝承の生き物の姿を、影や光の効果を用意て描いた映像作品である。 とある過疎化の進んだ港町に住む、築80年の祖母の家を使って、実際に人形をその場で動かして撮影したアニメーション作品。その家は、80年と言う長い期間に多くの住民を受け入れ見送り、彼らが生活してきた痕跡が残っているせいか、私は家で家鳴りが聞こえるたびに「得体がしれない」ものがいる気配を覚え、幼心にいつも恐れていた。 本作は、かすかな自然光と影や、欄間から差し込む明暗を使い、日本家屋特有の、家の中の明るい場所・暗い場所の境界線を効果的に作った。光と影の狭間を移動する民間伝承の生き物を、あたかも本当に存在しているかのように、実際に人形を使って再現する試みた。人形の大きさをそのまま「やなり」のサイズ感として、人間のスケール感で撮影することは、私たちの日常とアニメーションの世界を混在させ、日本家屋に潜む不気味な存在の可視化させる意図がある。