大橋史さんのShowreel。言葉、文字、図形譜、キャラクターなどがリズミカルかつポップに展開していくCGアニメーション作品。チップチューンのような軽快なBGMに乗って、軽やかで可愛らしいトーンの映像世界が紡ぎ出されていく。

AC部が手掛けるムー認定公式アプリのCM。少年誌の世界観で脱力キャラたちが繰り広げる、ハイテンションのグルーヴが不思議と癖になる作品。

ユニクロ ルームウエアの商品コンセプと「しあわせ。やわらか。きもちいい。」を温かな眼差しのカメラワークで描き出している。部屋でくつろぐ女の子たちや音楽を演奏する男の子たちをフューチャーし、部屋でくつろぐことの幸福感を表現したWebMovie。

2017年までの映像作品のショーリール

江口カンと日本屈指のCGスタッフがタッグを組んだ渾身のPRムービー。日本三大急潮流のひとつにもなっている関門海峡に謎の巨大生物が出現。海峡怪獣“カイセンドン”の強烈なビジュアルと驚愕の結末で国内外から反響を呼んだ。2020年10月には6言語の合計再生回数が3億回を突破！

資生堂の商品開発プロジェクトを、数式をモチーフにしたグラフィカルな映像で象徴的に描いたWebMovie。たとえば、鳥の群れや波の形、シマウマのシマや細胞間の情報伝達までもが数式であらわせるという驚き、数学的美しさが鮮やかに展開される。

フジテレビ「ニュース JAPAN」の新しいオープニング映像を制作しました。 「物事は観る視点によって、景色が異なる」ということを、錯視的な映像を使って表現。

　

本インスタレーションは、SHISEIDOのTeam 101 とコラボレーションし、感覚に働きかけ自分の可能性を目覚めさせる“ニューロサイエンス”に着想を得たSHISEIDOの新スキンケアシリーズの世界観を表現するために制作した。資生堂銀座ビルの1階から2階の吹き抜けを貫く、高さ約9mに及ぶ、新素材ファイバーを使った光の表情が変化する大型モニュメント「NEURO_SURGE」。幅9m、高さ5mのストレッチスクリーンに触れ、押し込むことで自らを活性化するイメージを表現した「INTERACTIVE WALL」。これらの作品は、さまざまな情報、人間関係、社会構造、インフラ、 全てが複雑に絡み合った状況を繊細さと大胆さで表現し、日々の喜怒哀楽に晒される生活者の感覚神経その情報伝達の様を可視化している。