2D2D animationMotion graphicsOriginal

でもタワマン住んでみたい

2023

00:00:18

多くの人が「タワマンに1回でいいから住んでみたいよね〜」という気持ちが多少なりともあると思います。 タワーマンションに住む＝お金持ち、成功の証というようなイメージがあるからだと思います。 自分もそう思う一人です。 ある日、なんとなくタワーマンションについて調べてみると「意外なタワマンのデメリット！」みたいな記事が出てきました。 記事を読むと、本当に意外と知らない情報がいくつか書かれていました。 自分はそれを読んで「世間的な憧れのイメージに反していて面白いな」と思ったのと同時に、 「だとしても1回は住んでみたいという憧れの気持ちは変わらないな」と思いました。 それがなんとも非合理的で、ちょっとバカらしくて面白かったので、それを映像にして表現しました。

2D2D animationAnimationMotion graphicsOriginal

PALEPOLE

2022

00:00:23

四角いタイル状のモーションのコンポジションを12個作り、 それを曲やモーションの方向などに合わせて動かすことで シームレスで多様な表情を見せるように工夫しました。 タイトルのPALEPOLEは英語の「青白い（PALE）」と「POLE（極地）」を 組み合わせた造語で「パレポレ」と読みます。 制作したのが冬で寒かったため、配色を青系にし それが北極っぽいな〜と思ったところから名付けました。

2D2D animationAnimationMotion graphicsOriginal

TOKYU KABUKICHO TOWER

2022

00:00:31

Kabukicho Creator's Gallery Projectという賞レースでNew hope賞を受賞した作品です。 2023年4月に 新宿歌舞伎町に開業する「東急歌舞伎町タワー」という商業施設をテーマに作った映像です。 B1-B4F/1-5F/6-8F/9-10F/18-47Fでフロアのジャンルが分かれているので それぞれのフロアで配色を変えて、多様なエンターテイメントが集まる施設であることを表現しました。 24秒の「ここは、あなたの”好きを極める”場所」が「好き」だけになって 大きくなるカットは 下のメモリの「YOU」と「ENTERTAINMENT」の距離が縮まる演出をすることで 施設利用者とエンターテイメントの距離が近づけられる施設であることを表現しています。 受賞に伴い、2023年4月5日から東急歌舞伎町タワー1階の屋外ビジョンにて放映されます。

2D2D animationAnimationMotion graphicsOriginal

in the flow

2023

00:00:10

※点滅表現にご注意ください。 ※必ず 1080p60fpsでご視聴ください。 30fpsで作った映像を色違いの2パターンに分け、60fpsで1フレームごとに交互に表示した実験的映像です。 目の残像効果を利用し、実際は出力されていない色で映像が見えるようになっています。 映像を停止すると再生中に見えている色が見えなくなってしまうので より映像を再生する意義を強調されています。 また、再生速度を変えた際も見え方が変になります。 なので1倍速の再生時のみ 正しく色を観測できるという映像になっています。

2D2D animationAnimationConcert movieMotion graphics

「SO-SO Exercise」ライブVJ映像

2022

Only Image

ライブの背景演出であるVJ映像を、全編にわたってすべて幾何学シェイプアニメーションで表現しました。 楽曲に合わせてモーションを音ハメすることで、映像と楽曲がリンクし、 より没入感のあるライブ演出になるように工夫しました。

2D2D animationAnimationCompetition workMotion graphicsOriginal

TSUKURU is TANOSII

2022

00:00:06

2022年10月に行われた"Adobe MAX CHALLENGE 2022"のモーション部門でグランプリを受賞した作品です。 テーマが「つくるのはたのしい」だったので、 楽しさやクリエイティブを表現するために配色はビビットでカラフルにしました。 脳みそやひらめきを表現する電球などのグラフィックを使用することで、 アイデアがひらめいた瞬間や製作中のゾーンに入っている感じを表現しました。 シェイプモーションでカットとカットをシームレスに繋げることで 映像に疾走感と気持ちよさがプラスされています。 「TSUKURU is TANOSII」の文字の一部がAdobe MAXのロゴに変形させることで Adobe MAXというイベント自体が「つくるのはたのしい」を体現したイベントであることを表現しました。