すべてのものは常に変わり続けている。昨日まで当たり前だったことは、全く違うものへと変化する。物事はすぐにひっくり返るし、繰り返される。 無常をテーマに版画技法を用いて描いた抽象アニメーション。

Onesalによる自然界の触覚テクスチャについての探索 ASMRとは何か？ 日本のアートスタジオOnesalはASMRを表現するために斬新かつ視覚的アプローチを提案する4つの短編映像シリーズを立ち上げました。 Visual ASMRまたはVisual Autonomous Sensory Meridian Responseと言い。 ASMRは想像的な感情と静電気のような刺激的感覚の組み合わせを特徴とする多幸感が生まれる主観的な経験です。 多彩な色の生物的要素に覆われ、一見奇妙でありながら地球のような風景に置かれた自然の彫刻物は、それぞれの映像が微細なミクロレベルで成長し進化していきます。すべては周囲の要素との相互作用、動き、進化を詳しく調べるためにカテゴライズされた4つの別世界の風景で行われます。 各ショットは、自然、建築、タイムラプスの要素で創造されています。 作品の主題では、非現実的な環境でのモーフィングと相互作用を行うテクスチャー、触覚要素を詳しく調べます。 この試みは自然とデザインを両立させ、シンプルさと複雑さの境界線を抽象的な方法で曖昧にすることから始まりました。

相撲の迫力を荒いイラストレーションをCGアニメで表現。15秒編集版がAbemaTV大相撲ダイジェストOPに使用された。 また未完の大作、漫画「バチバチ」シリーズに対してのオマージュと作者への追悼を込めて制作した。

映像作家１００人　２０１９のためのティザームービー。毎年選出される映像作品の豊かさを思いながら、様々なアニメーション素材を組み合わせて制作しました。

あるサムライの復讐を描いた作品。 動く手書きの劇画・イラストを指針とした表現手法を目指し製作。 ある意味でCGでしかできない表現に挑戦。 この再編集版がTV番組「第2回AbemaTVトーナメント」のEDとして使用された。

動く手書きの漫画、イラストレーションを指針とした表現手法で アナログ感のある、荒々しいモーショングラフィックを実験的に制作。

モーションコミックという手法があるが コマの画を完全３D化かつ、バンドデシネを意識したルックで表現することで モーションコミックの新しい手法を模索した。

実写撮影+Unreal Engine4 音質も素晴らしいので是非音源でも！

The viewer him/herself enters this virtual world where they can explore and play. Hakoniwa, a pun combining the words for “box” and “garden”, is indeed the perfect environment for the playful creativity that the piece inspires. After your face is 3D scanned, you fall through the sky as a character of the world where you quickly adopt the funny exercises of the other citizens such as dancing around and occasionally dropping your face on the ground. Simple controls allow for interaction with other characters and their environment as the cycle of life creation and destruction keep the world in a state of constant change. 顔を3D スキャンすることにより自身がアバターとなり、その場で仮想空間に入り込むことができる。 クラシックなゲームコントローラを使って自分を観察したりいたずらすることにより、鑑賞者は現実 世界とは違う体験をする。

They are still moving.

ARの技術を使って、リアルタイムに空間上にグリッチ的なオブジェを配置できるiOSアプリのプロトタイプ。新しいグリッチエフェクトの試作。

すべてのものは常に変わり続けている。昨日まで当たり前だったことは、全く違うものへと変化する。無常をテーマに版画技法を用いて描いた抽象アニメーション。

2019年3月に"NKYS展"にて発表した自主制作映像。仏教的視点から人間の一生を描いた作品。

少年よんぺーくんの元気な日々を描いたアニメーション。今回は〝おつかいにいこう！の巻〟です。 本作は大学院の修了作品として制作した作品です。 愉快と狂気の境目のような表現を目指しました。 技法は手描きアニメーションです。ボールペンやカラーサインペン、色鉛筆など様々な画材で作画に取り組みました。作画を完了させたら、それらを全てスキャニングしてデータ化し、PhotoshopやAfterEffectを用いて編集作業をすることで完成させました。 音楽部分は私が作詞をして、鼻歌で仮メロディをつけたものを音楽担当の友人が編曲し、声優担当の友人が声を当てることで仕上げました。

こども時代の夏休みはとても長く、とても尊いものだった。こどもたちは夏休みの間にいろいろな経験をし、夏休み前より伸びた身長、日に焼けた体、旅行や宿題、暑い夏や涼しい夏、いろいろな体験をして新学期を迎える。大人になったって一緒さ。忙しそうな大人たちよ、夏休みは最高だ！ゆっくりしようよ 2015年開催シブカル祭。PARCO MUSEUMにて展示上映された映像インスタレーション作品。

“What is not seen must be considered as valid as what is seen, whether it is gravity or the miracles of transubstantiation.” We are inclined to live in our own little bubble and forget the vastness of existing reality which our eyes cannot directly see. One “knows” a world not only in the sense of recognizing it, but also in the act of shaping and “realizing” it. We are all navigating on our private atlases. The path is not a given, but is made in the treading of it–we move by our beliefs, curiosity, and association. We keep arranging imaginary rhumbs on an ever growing map in a way we associate with successful navigation. If we pause to ponder about it, we realize that our map shows all the things we still do not know. We are lost, disoriented, we are at sea.

バスクのスポーツEP『マシニマ - machinima -』より、リード曲"Sandbox"のミュージックビデオ

触れるデザイン。浴びるデザイン。東京のまんなか、ミッドタウンで、いま、野菜たちが育っています。ビニールハウスの中で太陽の光を浴び、光合成をして、水を吸って生きています。葉、根、花、実、そのカタチと色は、生物としての、野菜の生存戦略であり、デザインです。まずは、土の中でたくましく生きる、７つの命に触れてください。そして、映像と音で拡張された野菜のデザインを、カラダで浴びてください。

哲学的、科学的な視点を抽象的に解釈して、事の始まりを描いた実験映像作品である。哲学上の概念のエーテルや、太陽系の出現、生命の源となる海、そして私たち。太古と現在を行き来しながら、アーティストの空想による様々な創生の様子を描く。作品の中核を担う、赤い布は生命の根本的な臓器である心臓や、哺乳類の栄養源となる胎盤を暗示し、太鼓の演奏は生命のリズムである心拍音をなぞらえて空間に響かせた。設定となる白い明るい部屋、水の中のトンネルはアーティスト自身が昔から記憶する幼少期の記憶に基づいており、時空間に束縛されない設定で空想を繋ぐ。技術的には3DCGは一切用いず、すべて実写を取り込み、アニメーション技法で編集している。赤い布は被写体に過去から未来の時間を含めるslit-scan技法で回転させた。物質と生命の差とは、生きるとは？極大から極小の傍観と、過去から現在に至る記憶の光景に、アーティストが感じる生きる概念を詰め込んだ。