東京塩麹の演奏を動力源に稼働する、蟹加工場を舞台としたミュージックビデオ。 ここに登場する蟹たちにとって、踊ることは「生」を意味とする。 彼らの「死」は生物学的な個体の死ではなく、ダンスの喪失のことを指す。 そのため、たとえ食用加工されても踊り続けることが出来るのだが、缶詰用に手足を削ぎ落とされた蟹たちは、踊ることが出来ない。 彼らはどう立ち向かうのか。蟹たちの決死の戦いが始まる。 This movie is set on a crab processing place powered by the performance of [Tokyo Shio Kouji]. The crabs that appeared here are meant to dance for life. Their death is not a biological death of an individual but the loss of ability to dance. Even if turned edible the crabs are still able to continue dancing, however those who had their limbs scrapped off for canning loose their ability to dance. How will they be able to stand up? the crab's battle of death begins.

１９８０YEN「館内アナウンスGIG」 https://1980yen.com この作品は館内放送をハックして、アナウンスというフレームから少しズラした内容を放送します。文化庁メディア芸術祭2019／審査員推薦作品

[ 3 worlds in 1 shot ] 合成を使わず、水面から飛び込む光をカメラでリアルタイムでとらえることで、「水中」「水面」「水に映る像」３つの世界が混ざり合う様子を撮影。水面に映るダンサーは、水中のモニターの映像に合わせてリアルタイムに動いている。

PlayStation4のオンラインアクションシューティング『Destiny 2』の世界観を“Freestyle Playground”をテーマに実写化した発売記念ブランデッドムービー。ゲーム内でプレイヤーたちに愛される「ダンス」をモチーフに、キャラクターたちがフリースタイルセッションを繰り広げる。音楽はTeddyLoid。

「日」をモチーフにしたモーショングラフィックス。文字の形・言葉の意味から与えられるイメージ、他の文字と組み合わさった時に見られる単位性などを作品の中で表現した。

第5回新千歳国際アニメーション映画祭のトレーラー・オープニング映像。手描きのオブジェクトたちが空間的に飛び回るビジュアルを可能にするために、専用のドローイングツールから開発し制作した。

セルルック3Dによるアニメーション

「未来の科学者たちへ」シリーズは、日本の公的研究機関である、物質・材料研究機構（NIMS）のPRのため、NIMSの広報サイト「材料のチカラ」内で公開されています。主に高校生・大学生をターゲットとし、NIMSの研究対象である様々な物質・材料が持つ興味深い特性や、科学的知識を基礎に物事を「想像する」面白さを、シンプルで明快な映像により表現しました。#14では、#09で取り上げた「超撥水材料」に再び焦点をあて、単純に水をはじくのにとどまらない、超撥水材料が持つ可能性を2つの実験を通して浮かび上がらせました。

ストップモーション作品のショーリールです。色々な素材をコラージュ使用し制作しています。

音楽を聴きながら自撮りをすると、音に連動したエフェクトが重なる。 従来の「音楽＋映像」に「聴く人」が加わった、 新感覚のミュージック・ビデオ。 ARKitを使って開発し、iOSアプリとしてリリース。21_21 DESIGN SIGHTで行われた音のアーキテクチャ展でアプリと映像を展示した。 ※現在アプリは公開停止中。 https://kitasenjudesign.com/jido-rhythm/