3DCGArt workInstallationSignage
TSUGI
2021
00:00:57
日本人は、室町時代から「金継ぎ(Golden Repair)」という修復の手法で、陶磁器の破損部分を金粉で装飾し、それを「景色」と呼んで芸術的な価値を見出してきました。
陶磁器の表面のようにも見える映像は、衛星が捉えた地球の表面です。地球温暖化によって溶けてしまった北極の氷や山火事によって失われた森林などが、人類の意志によって「金継ぎ」され、ふたたび増えていく様子が希望的に描かれています。
「ひび割れた地球をそのままにしない。この美しい景色を次へと継ぎたい。」 そんな人類の強い意志と行動が、いま必要なのではないでしょうか。
令和2年度文化庁事業「CULTURE GATE to JAPAN」制作作品
VISION GATE(於:羽田空港、成田空港)にて展示