AnimationArt workMusic video
yama / 色彩 Music Video
2022
00:03:16
色彩は光と影の効果によって見えてくるもの。
小さな規模での活動から大舞台へとステージが広がっていく中、周囲の大人に翻弄されながらも葛藤する心境を、乖離していく光と影や作られたコラージュの中のシチュエーションになぞらえた。
否定したくないこれまでの過去や当初予期していたはずの未来への憧憬、逆にこれから更に見えていく未来を表舞台(華やかなステージ)と裏舞台(暗い街角)という対比で描きながら周囲の人々や自分たちが一体になっていく表現を目指した。
舞台は実際に周囲300mm程度の箱でアナログで制作しており、その立体にコラージュを貼り付けている。
特にサビ以外の部分においてyamaさんがフレーム内のどちらに向いて動いているのか、影と石は何なのかという点などにこだわっている。内省的なテーマであることから1920~30年代辺りのドイツ映画(ドイツ表現主義)の影響が色濃く出ている。