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NHK みんなのうた「 おまじない」
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NHK みんなのうた「 おまじない」

2024
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コミュニケーションにおいて、言語より視覚や聴覚などの非言語的な情報が優先されるという「メラビアンの法則」をテーマにしながら、言葉遊びとして「アラビアン」な要素を今っぽく織り込んだ恋の曲でしたので、全体を通して万華鏡や視覚的なトリック、サーカスのようなエスニックな要素を入れ込みながらテンポが良くて楽しい映像を目指しました。 曲の前半は、デジタルメディアやソーシャルメディア上のコミュニケーションは磨りガラスを通して見るように中々相手が見えないというジレンマを表しています。またSNSを象徴するモチーフが積み上がってグラグラ揺れるといった不安定なコミュニケーションを表現しました。曲の中盤以降は、実際に会うというコミュニケーションを通して、人が恋をした後に起こる心の成長を描いています。相手を通して自分自身を見ているということや、欠けている自分に気づくということを鏡や図形などさまざまなモチーフを使い象徴的に表現しました。 #motiongraphics #motiondesign #design #edit #direction #artdirection #illustration #2d #flatdesign #flat #animation #artwork #onair #movie #image #モーショングラフィックス #アニメーション #モーションデザイン #モーション #編集 #ディレクション #アートディレクション #イラスト #フラットデザイン #平面 #アート #アニメ #オンエア #映像 #ムービー #1930 #イチキューサンゼロ #ウムネス(石黒 翔) #umnes(Shoh Ishiguro)
MONSTER LAND / NHK Eテレ えいごであそぼ with Orton
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MONSTER LAND / NHK Eテレ えいごであそぼ with Orton

2022
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以下の業務を担当しました。 ・イラスト・ロゴデザイン:全て ・アニメーション・モーションデザイン 制作に当たって他の作品との差別化のため、オレンジと紫を使用せずハロウィーンを表現してほしいというオーダーでした。 黒を多めに使用することでハロウィーンの世界を表現し、原色を使うことで子供向け番組らしい可愛いイラストを目指しました。また、見ていて楽しめるよう、植物のあしらいやトーテムポール、ガーランドなどの細部のモチーフにもこだわりました。 学生時代のダンス・演劇の経験から、子供が真似したくなるようなキャラクターアニメーションを作るのが得意なので、ダンスパートには真似しやすく、印象に残りやすい振付を入れ、全体的に見ていてほっこりするキュートなアニメーションを目指しました。 #motiongraphics #motiondesign #design #edit #illustration #2d #3dcg #flatdesign #flat #animation #artwork #motionlogo #movinglogo #onair #image #musicvideo #MV #モーショングラフィックス #アニメーション #モーションデザイン #モーション #編集 #イラスト #フラットデザイン #平面 #アート #アニメ #モーションロゴ #サウンドロゴ #オンエア # ミュージックビデオ #映像 #ムービー #1930 #イチキューサンゼロ #ウムネス#umnes
みえるもの あらわれるもの いないもの
Installation

みえるもの あらわれるもの いないもの

2023, 2024
00:01:42
この展示は、作者・鑑賞者・AI が共同し、俳句によって新たな妖怪を召喚する儀式です。作者が自動筆記的なプロセスで作り上げられた連句 (5/7/5) をバラバラに分解し、鑑賞者はそれらの複数の単語から任意の俳句 (5/7/5) を作成します。 鑑賞者が選んだ組み合わせの俳句は ChatGPT によって50単語の英詩に書き換えられます。英詩はたかくらの作風を模した画像生成 AI に読み取られ、新たな妖怪を召喚します。妖怪は生まれるとすぐに俳句の名を冠した NFT となるべくオンラインへ解き放たれます。 この展示は現在の AI の在り方からシュルレアリスムが追っていたテーマを再考する展示です。 現在の ChatGPTやStable Diffusionなどの生成系 AI はインターネット上にある世界中の人類のあらゆるアーカイブデータから学習し、人間外の想像力によってテキストや画像をアウトプットしています。それはシュルレアリスム全盛期における人間の無意識への挑戦活動と非常に近いアクセス方式ではないでしょうか。 現代の人類は夢や無意識という内的世界にアクセスする代わりに、インターネットを使って人類全体のアーカイブへアクセスし、AI という人間外の想像力を借りて『無意識的意識』による選択を行うのです。この展示では並列に並べられた作者・ 鑑賞者・AI の三者の想像力により、『存在しない ( デジタルな ) 存在』としての新しい無数の『妖怪』を NFT としてオンライン上に召喚する儀式を行います。 2023:5月 NEORT++にてver1.0を展示 2023:9月 art stage osakaにてver2.0を展示 2024:3月 足利市立美術館にてver3.0を展示
valknee – BREEEEZE (MV)
3DCGMusic videoMV

valknee – BREEEEZE (MV)

2023
00:02:39
"自由","期限"(前提として存在するステレオタイプからの脱却),"夏"をテーマに映像を展開していきました。 曲自体が、夏や青春など、規範として期限に囚われたものに私たちが影響を受ける必要はないというコンセプトを持っていたので、それに沿った構成にしています。 何かをアンチテーゼとして糾弾する構成にはしたくなかったので、あくまで各々に宿る自由意志(もしくは選択の権利)は必ずしも社会的規範に囚われる必要はない、というメッセージ性を込めています。 ただ、アーティストとの話し合いの中でも、基本的にはキャッチ―かつユーモラスな映像に仕上げたいというコンセンサスがあったので、コンセプトをプラカードとして掲げるというよりは、曲の爽快さやテンポにうまく機能するような構成にしつつ、コンセプトはその中にが鎮座しているものとして扱っています。 制作手法については、全カットグリーンバックで撮影してCG合成をしています。上記のコンセプトの通り構成やカットをユニークにしたかったので、ノイズが入ったレトロな質感とシネマティックなカットを組み合わせた構成になっています。カメラワークも360度カメラなどを用いて大胆につけています。
【自主制作アニメMV】魔法のない世界で生きるということ
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【自主制作アニメMV】魔法のない世界で生きるということ

2021 ~, 2022
00:07:17
卒業制作作品。 2021年1月ごろから制作開始し、YouTubeにて2022年5月14日に予告編、7月1日に本編(約7分)を投稿した。 大学3年生の頃はほぼずっとHoneyWorksさんのMVイラストを描かせていただいていた。「4年生は卒業制作に専念するためお仕事は受けられない」とリーダーのGomさんにお伝えしたところ「じゃあ一緒に作ろう」と仰っていただき楽曲周りをお願いすることに。そして卒業制作作品を1作目としてクリエイターチーム『Euluca Lab./ユルーカ研究所』が発足することになった。 楽曲を(それもHoneyWorksの方々に)制作していただけるとは思っていなかったので元はMVを作ろうという発想は無かった。高校3年生の時からずっと大学の卒業制作では5分程度の物語をアニメーションでやろうと思っており、Gomさんに相談するまではそのつもりでいた。それもあっていざMVを作る事になった時に物語性が薄いものを作る気にはなれず、物語を映像と同じくらい重視して作る事にした。 MVであっても物語は可能な限り鮮明に描く。そのためには動画のほとんどをセリフ無しでストーリーを伝えなければならない。当初4分程度にする予定が気付けば7分になっていた。 予告編のみのカットも含め全部で約140カットを物語からコンテ、作画、背景、3DCG、撮影など全てを一人で制作した。作詞でも参加したりSEを付けたりセリフを考えたりもした。 イラストばかり描いていたので映像の技術はあまり無く作り方を聞ける人もいなかったため、物語を考える時はそのシーンの映像や作り方を頭でイメージして自分に制作が可能かどうかを第一に意識した。3Dで光る蝶を飛ばしたい、などやりたい事が明確にあった場合は作り方を調べて可能かどうかを判断した。3Dは一度も触ったことがなかったが、基本的な簡単な操作は出来るようになった。 作画に関しても中学生の頃にうごくメモ帳3DSで遊んだ程度だったが多少描けるようになり、画力もかなり上がった。 制作していた1年半は遊びや人との関わり、人間らしい生活など全てを犠牲にした。一生に一度の卒業制作で後悔しないようにと自分を限界まで追い込んだ結果、「一生に一度だから頑張ったけど、もう一人でアニメ作りたくない」と思うようになった。今後の予定では、もう一人で20秒以上のアニメを作る事は無い。監督やコンテ演出のような事をやるのなら商業アニメの作り方も勉強しなければならないと思っている。 ただの大学生の卒業制作とは思えぬ方々の協力で音楽やキャラクターの声のクオリティが耳を疑うレベルになりプレッシャーを感じていた。そのおかげで余計辛かったのはあるが、そうでなかったら妥協してしまっていた部分もあったと思う。当然今見るともっと良く出来たと思う点はあるが、当時の自分の出せる力の全ては出せた。受験や部活を頑張ってこなかったので今までの人生で「頑張った」と言えることが出来た、自分にとって大切な作品になった。 ただ、これはまだEuluca Lab./ユルーカ研究所の1作目にすぎないので今後いつかはこれより頑張ったと言えるものを更新しなければならないと思っている。 使用ソフト 作画、背景、撮影:CLIPSTUDIO EX 背景加工:Photoshop 撮影:Aftereffects 3DCG:Blender 編集:Premiere Pro ※こちらの作品は本編ですが、作品を見る前(見た後でも)に予告編を視聴していただければより楽しめるかと思います。 予告編 https://youtu.be/SFhDPB74fK0

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