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Japanese Motion Graphic Creators 2018

映像作家100人 JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS 映像クリエイター 映像制作会社

Original

 
 
Music Video, MV, Original

Eguo – Even

自分の楽曲"Even"のMVとして制作しました。

このビデオ作品は先に「Even」というタイトルを決めて、「Odd」という作品と同じ時期に制作しました。
私のほとんどの作品がそうなのですが、まず初めに楽曲を制作しました。
楽曲を制作している時に、たまたまIMAX版『2001年宇宙の旅』が東京の日比谷で上映していたので観に行きました。
子供の頃から大好きで何度も観ている映画を初めて大きなスクリーンで観て感動したので、その影響が楽曲・ビデオ作品共に強く反映されていると思います。
ビデオ作品は、日頃作り(撮り)ためている映像素材の中から選んだ断片を、パズルのピースをはめるように楽曲に配置していきました。
ほとんどは既に作ってあった素材で、最後のピースをはめるため、自宅の玄関に飾ってある雑多な置物(猿などの動物や人の置物、だるま、一輪挿し、太陽の塔のフィギュア、水晶など)を撮影し、その雑多な置物に混じって並ぶ猿の置物が見た「ビジョン」という設定にしました。
私はよく、雑多なものが丁寧に並べられているビジュアルに強く惹かれ、インスピレーションを感じます。
その理由として、私は日本人なので、空、風、川、山、木、石、人工物など、あらゆるものに魂が宿るとする「八百万の神」や、それぞれ異なった出自を持つ神々が一つの船に仲良く乗る「七福神」の影響があると思います。

3DCG, Art work, CG, Digital Signage, Event, Installation, Original, Signage, Video Installation

_SOMEWHERE

This work has been entered in “Shinjuku Creators Festa 2018”.
It originated from the abstract image captured from people walking in Shinjuku, visualizing the image freely and flexibly.
The city of Shinjuku itself, the buildings and people - they all seem to be heading in a certain direction, growing and developing.
Though we are not quite sure what to make of these forms, we are simply struck by the beauty of their silhouette.
Seeing that it shares a common concept with a chemical reaction formula called “reaction diffusion”, we have incorporated into this piece of work a spontaneously created cycle pattern using Houdini and TouchDesigner.

Three different patterns of the work were presented on “Digital Signage EST VISION by LUMINE EST”.

「新宿クリエイターズ・フェスタ2018」出品作品。
新宿を歩く人々を抽象化して捉えたイメージを元に、自由に視覚化した作品です。
新宿という都市や建物、人々はどこかに向かって成長しているように見えるが、形成された姿はいったい何と言えるのかはまったくわからない、ただシルエットとして美しいと感じます。
その考え方はreaction diffusionという昔からある化学反応式ととても近かったので、自発的に生まれる周期パターンをHoudiniとTouchDesignerを併用し、表現の中に組み込みました。

「デジタルサイネージ EST VISION by LUMINE EST」で、3パターンの違った映像を展開しました。

Art work, CG, Digital Signage, Event, Installation, Motion Graphics, Original, Short Movie, SHORTFILM, Signage, Video Installation

Voice of Vision

Since 2013, we have participated in a public art project called “Shinjuku Creators Festa”. Voice of Vision took part in this festival in 2018.

Using traditional electronic music as its motif, Voice of Vision suddenly starts a countdown toward something undescribed. With a techno-pop taste, this countdown graphic appears in the city of Shinjuku out of nowhere.

This graphic is an experimental collaboration between graphic creator Seiya Nakano and musician duo Satoshi & Makoto.

Seiya Nakano is one of the most profound technical director in Japan with an abundant experience from projection mapping to large-sized graphic installation. The members of the duo Satoshi & Makoto met at Kraftwerk’s Japan tour. They released their music from a Dutch music label called Safe Trip and has gained reputation since then.

Their music is very unique. For Voice of Vision, Satoshi & Makoto used vintage synthesizer from the ‘80s and ‘90s and created this music by intricately simulating each sound.
The equipment we used for both graphic and sound are all vintage and utilized various techniques. Therefore, we isolated ourselves from the up-to-date mainstream machines.
It is said that the origin of techno-pop is the ‘80s classic old school. This music is an homage to the origin and we made an attempt to collaborate with the artists who can feel empathy with this idea.

2013年から参加しているパブリックアートプロジェクト「新宿クリエイターズ・フェスタ」の2018年に出品した作品。

エレクトリックミュージックの古典的なモチーフを使用して、テクノポップのテイストのモーショングラフィックが新宿のストリートに現れ、何かにむけてカウントダウンしてゆきます。

今回は映像を中野誠也(Seiya Nakano)氏、音楽をSatoshi & Makotoというアーティストと実験的にコラボレーションしました。

中野誠也氏はプロジェクションマッピングや大型映像インスタレーションで、日本の数多くの有名なプロジェクトを手掛けてきたテクニカルディレクターで、音楽のSatoshi & Makotoは、Kraftwerkの来日ライブで出会ったアーティストで、オランダ safe trip レーベルからリリースした作品が話題を呼んでいます。

音楽はオリジナルで、Satoshi & Makotoが今回のために80〜90年代のビンテージシンセサイザーや、緻密にシミュレートした音源を駆使して制作しました。
映像も音も、現在のメインストリームにあるツールとは異なり独特な方法やビンテージ機材を起用して制作しています。
80年代のオールドスクールのテクノポップにクリエイティブの原点を持っていて、共感できるアーティストと、今回はテクノカルチャーへのオマージュとして、コラボレーションを楽しみました。

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