東急歌舞伎町タワー主催の”Kabukicho Creator’s Gallery”映像部門でNewHope賞を受賞した動画です。「歌舞伎町をエンターテイメントシティに」「歌舞伎町への未来感・期待感を想起させる」という与えられたテーマを自分なりに解釈し、ネオンの光をイメージした発光するカラフルな配色とサイバーチックな表現を中心に構成しています。これからの歌舞伎町への未来感・期待感を、過去から未来に向けて順に辿っていくことで表現しています。

Adobe MAX Challenge 2023 モーション部門でグランプリを受賞した動画です。「コツコツ努力をすれば（キーフレームを打てば）止まない雨はないし明けない夜もないし、最後はでかい夢にも辿り着ける”というコンセプトで制作しました。自分が好きで得意としているカラフルで鮮やかな配色を中心に、ポップで遊び心のあるデザイン・アニメーションに仕上げています。

Adobe MAX Challenge 2025 モーション部門に応募した動画です。テーマである「Create Magic.」を元に「クリエイターの手から生み出される作品は魔法のようだ」という意味を込めて制作しました。生成AIも、プロンプトから一瞬でグラフィックが生み出される様がまさに「魔法」だと思ったため取り入れています。

ストーリー性を持たせたPR動画を作りたいと考え制作した作品です。 企画・台本作成・ナレーション音声の作成・グラフィックデザイン・モーションデザインまで全て1人で制作しました。 映像の没入感を高めるため、テロップによる情報伝達は最小限に抑え、デザイン、アニメーション、BGM、ナレーションを効果的に組み合わせることで、映像そのものへの注目度を高め、映像メディアとしての特性を最大限に引き出せるようにしています。

若手ワーカー向けブランド「BOKURA WORKS」の2025春夏商品プロモーションビデオ。

この映像作品は、「夢の景色」をテーマにしたシュルレアリスム的な世界観を描いています。夢の特徴のひとつに、場面が突然変化することがあります。目覚める直前の不思議な情景、断片的に連なる記憶――これまでに見た夢の体験を映像として具現化しました。 使用したツールは、長年愛用しているBlenderです。3Dアニメーションならではの自由な視点を活かし、現実と幻想の狭間にあるような世界を表現しました。また、本作の音楽は、2020東京パラリンピック開会式に楽曲を提供した音楽家 no.9 による書き下ろし楽曲です。映像とシンクロするサウンドデザインにより、夢の持つ浮遊感や不確かさをより一層引き立てています。 視覚と聴覚が交錯する、新たな夢の体験をお楽しみください。

【作品コンセプト】 「Sphere of Life」は、水から生まれた球体が変化を重ね、そのエネルギーがやがて木を育む物語を描いた映像作品です。球体は一定の形を保ちながらも、有機的に変容し続けます。その変化の積み重ねがやがて新たな生命の誕生へとつながり、最終的に木が芽吹きます。生命は形を変えながら受け継がれ、新たな存在を生み出していく——その普遍的な営みを視覚的に表現しました。 【バックストーリー】 生命は絶えず変化しながら、未来へと繋がっていきます。この作品では、球体が様々な姿へと変容し、その過程のすべてが最終的に木を育む要素となることを描きました。生命の循環と連鎖、そして存在の変化が新たな生命の誕生へとつながるというテーマを、象徴的なビジュアルで表現しています。 【手法】 長年愛用している3DCGソフトBlenderを使用し、物理シミュレーションやプロシージャルなモデリング技術を駆使して制作しました。球体の有機的な変容や、木が芽吹く瞬間の繊細な表現にこだわり、生命が持つダイナミズムと儚さを映像に落とし込みました。 【音楽】 本作のために、2020東京パラリンピック開会式に楽曲を提供した音楽家 no.9 がオリジナル楽曲を書き下ろしてくださいました。繊細かつ躍動感のあるサウンドが映像と呼応し、生命の変化と誕生の美しさを際立たせています。

Vaundyが2026年に行うドームツアーの告知映像。 積み木で作られた開催地のドームやランドマークに囲まれ、Vaundyが颯爽と現れドームに立ち向かう。

ライブハウス《渋谷WWW》のマンスリーイベントカレンダー。出演するアーティスト名の入った月替わりのループアニメーションを１年間連載した。 文字要素をビジュアルに溶け込むように配置し、単調になりがちなインフォメーションに遊びを持たせた。構図の異なる12の明滅するネオンがライブ空間へと誘う。 ＊本映像は、12ヶ月分をまとめたもの。

KOMONO LAKEやColdhotのメンバーでもあるサウンドプロデューサー・SKYTOPIAとグラフィックデザイナー・田村育歩が、4作目のコラボシングル「FLUTERRA」をリリース。 UKガレージとトラップビートを基調に、フルートと大地を意味する造語をタイトルにした本作は、音源と映像を並行制作し完成。 限られた色面によるシンプルなベクターアートが、ダイナミックながらもファンシーな生態系を表現している。

絵文字をテーマにしたモーショングラフィックス作品です。

サントリー 優しい麦茶のSNSプロモーション用の映像として制作しました。 小島よしおさんのおっぱっぴーの歌詞をリサイクルにちなんだ替え歌にして ライブをした様子にリリックモーションを載せ、普段の小島よしおさんとは少し違った かっこいい姿を演出しました。 小島よしおさんの歌のエネルギッシュさをポップでバウンスの効いたモーションで表現することで 映像としての面白みをプラスしつつ、リサイクルの大切さを訴求する映像に仕上げました。

ラグビーチームクボタスピアーズの2025シーズンのプロモーションビデオの モーショングラフィックス部分を担当しました。 担当したカットではボールとボールを持っている選手を1つ1つ全てマスキングすることで より自由の高いグラフィックやモーションを実現できました。

1歳児でも楽しめる抽象系モーショングラフィックスを目指しました。 音楽含めフルスクラッチで制作しています。

平成生まれのチームでノスタルジーな質感で制作しました。 古いゲーム機で見られるようなディザリングという処理を全体に行ってます。

ボカデュオという同人創作イベントで制作したミュージックビデオです。キャラクターモデリング・リギング・アニメーションを始めて作品制作に導入した実験的な映像になります。 ワンダールームとは、16世紀前後のヨーロッパで嗜好品/珍品を指します。これは現代におけるインターネットでのコンテンツ消費と似た根底があり、それに因んでWonderRoom「2.0」という楽曲を作ったと作曲のsanmalさんからお聞きしています。 懐かしさもあるピクセル感のあるトンマナで制作し、デジタル世界を探索する世界観の映像を制作しました。キャラクターも背景もCGで制作するため、ピクセル調のLookDevには時間を要しました。アニメーション作品のようなシナリオベースの流れは無く、モーショングラフィックスの延長のようなコンセプトで制作しております。

学園アイドルマスターの主人公「花海咲季」のミュージックビデオです。ストイックなキャラクター性に合わせて力強くインパクトを与えることを重視し制作しました。スポーツシーンで見るようなダイナミックなグラフィックを中心に構成しています。

85インチの大型ディスプレイを１０台シンクロさせたビデオインスタレーション。 山本信一が2009年から大野哲二氏手がけてきたAudio Visula作品を再構成した。