「女体山の麓、覗く枯れ井戸に泉湧き、地蔵は蛙を連れて帰る。銀河の故郷、満ちた泉（ローション）でマスカレイド。覗くカレイドスコープ、中に地蔵。蛙は祝福され肌着に転生、次元を超える。」 TENGAと最後の手段のコラボレーションを記念して制作した映像です。 株式会社TENGAがアーティストとともにアパレル・雑貨などのプロダクトを制作するプロジェクト「TXA-TENGA by Artist-」第5弾として、最後の手段とコラボレーションしたアイテム 全4種を発売いたしました。

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JACKSON kakiはバーチャルリアリティー/メタバースと芸術についての作品制作を行う。本展示では、バーチャルリアリティーの時代における死体の考察をするべく、VRChatを用いたパフォーマンスを行い、その記録映像を作品として発表する。 メタバースは、多くの人がイメージできるほど、一般的な言葉となった。理想郷のように取り扱われるビジネス的・ツール的なメタバースを、JACKSON kakiは批評的に観察し、物理空間における身体・空間・社会・文化と結び付けて表現に取り組む。本作品は現象としての「死体」について着目した。 メタバースではアバターを用いて身体表現を行うことが可能となり、テキストや画像・動画の交換によって成立するSNSとは異なり、より没入的な体験や、現実とは異なるオルタナティブな人間関係を築くことができるようになった。アバターが用いられる空間において、死体はどのように人間に意識され、取り扱われるのかに疑問をもち、今作の出発点となった。 現在公開されている多くのメタバースにおいて、死体の「描画」または「プログラミング」は用意されていない。そのような状態を、死体に対する意識、及び認識が形成されていない（ある意味では退化した）文化と解釈し、芸術による考察と表現の実践として、この作品に取り組んだ。 その手段として、神話や神によって社会が形成された、かつての文明を引用し、現代のメタバースと関連付けた「物語」を創作する。そして、その物語に基づいた、死体を取り扱う「儀式」を構築し、その儀式を実演し、記録する。 メタバース空間でのパフォーマンスにおける身体と、死体の「取り扱い」を通して、私たちはバーチャルリアリティー時代において、死体をどのように意識し、認識するのかを問いかける。

3DCGで作り上げた彫刻をUnityでリアルタイムレンダリングでアニメーション・動画の書き出しをしています。

NHK Eテレ TECHNE-テクネ映像の教室のために、振付師パフォーマーの小野寺修二さんご出演で「同ポジ」をテーマに１分の映像作品を作りました。 場所とタイミングを合わせて玉を受け渡す演技をしながら、クルクル回る箱の中で重力が変わる演技も同時にしていただき、「場所・時間・重力」をぴったり合わせて撮影・合成することにトライしました。

パイロットのなめらかボールペン「Acroball」のためのプロモーションムービー。 日常の風景や動きとシームレスにつながっていくアクロボールで書かれる線の映像。人間はほんの一瞬の途切れも感知してしまうほど敏感で、いつも物理的、精神的に途切れる不安やストレスの中に暮らしているように思う。途切れないなめらかな心地よさを、アクロボールで体験したくなる映像にした。 アジア太平洋広告祭2017銅賞、第3回BOVA準グランプリ。

手描きアニメーションと切り絵アニメーションを3DCG空間に配置して撮影した映像作品。

授業を担当している多摩美術大学統合デザイン学科３年生「映像表現１」クラスにて行った、撮影・編集・合成ワークショップで制作したオリジナル作品です。 フォーマットをもとに、学生さんたちにもワンアクションずつ演じてもらったバージョンです。

コレクションテーマ"Time Traveler"から着想し、「時間遊び」を映像随所に組み込んだ。 Arata Fukoe氏による約18台の特殊リグを使用した、Gopro Bullet Time ストロボが当たった人物の残像が残るエフェクト、手前と奥で速度がズレる表現など、miffrinoによるオリジナル音源での映像とのシンクで時間遊びを作った。 その中でカバンの中にカメラが入り込む、ボールを軸にカメラが切り替わるなど視点移動を盛り込み、 全体をシームレスな映像表現に落とし込んだ。

授業を担当している多摩美術大学統合デザイン学科３年生「映像表現１」クラスにて行った、撮影・編集・合成ワークショップで制作したオリジナル作品です。 このフォーマットをもとに、この後学生さんたちにもワンアクションずつ演じてもらいました。

乗換案内アプリを使えば目的地までスムーズに到着するというプロセスを、赤い玉と木のカラクリを使って実写で表現しました。

PONROGO came here from the PONROGO PLANET on a mission to invade Earth! However, after arriving here, they realised that planet Earth has so many interesting cultures tans got distracted,completely forgetting their original purpose…OTL. ​PONROGOs are now in contact with Earth's different cultures inside the metaverse, but if we befriend them, they may step out of the metaverse and start excisting inour physical world! ​So let's connect with the PONROGOs and bring them IRL! If we get along with them we will might be able to visit the PONROGO planet in the Metaverse someday. (But it's rumored that we need the specific PONGORO ID passports that they use)

めくるめく長谷川白紙的幻想世界に迷い込んだ花譜が描かれた作品。

blenderを用いて絵本的なかわいいルックを探究した。

SPACE SHOWER TVさんのステーションIDを制作しました。 全編リソグラフ印刷に加え、異なる紙を切り絵のように重ねています。

読売ジャイアンツ2022年シーズンのクリエイティブコンセプト「栄光という光を放て」のもと、WOWは読売ジャイアンツの世界観を最大限に表現した映像群を演出・制作。「栄光を象徴するオレンジの光」をキーモチーフに、球場内のメインビジョンで流す以下の映像を制作した。 - GIANTS PRIDE - スタメン発表映像 - 試合展開により放映されるチャンス時の映像 - 全選手のヘッドショット映像 - CI 従来のスタジアム映像とは一線を画す没入感を目指し、ソニーのボリュメトリック撮影による選手の3Dデータを使用した迫力のあるカメラワークや、巨大な画面を生かしたプロジェクションマッピング的な演出を設計。選手名や背番号などのテキストも可能な限り要素を削ぎ落し、シンプルで力強いグラフィックデザインにする事で、読売ジャイアンツという「一流ブランド」の洗練された世界観を表現した。 また、ドーム館内に設置された巨大ビジョンやサイネージに映し出される「メインゲート映像」「環境映像」「試合終了後のサンクス映像」「プレミアムラウンジ映像」も制作。オレンジの光をモチーフにし、観客を飽きさせないようバリエーションを持たせながら800本近い映像を制作。ブランディングとして球場とドーム館内の統一感を持たせる演出にした。

大阪梅田に新設された屋外ビジョン、「梅田BS3Dビジョン」のためのフラッグシップムービー。 クリエイティブディレクターの山本信一がかねてから親交のあるイラストレーターmakomo氏との初コラボレーション作品。屋外ビジョンを起点にして、クリエイティブを展開してゆく予定。