NHKのSDGsキャンペーン『未来へ17アクション』のCM。 ピクセルアーティストのモトクロス斉藤くんの世界観で現代的で叙情的なピクセルアートアニメーションを制作。

赤ちゃん向けTV番組「シナぷしゅ」のコーナー、「ブーブーはいくよ」。 ワンワン運転手さんは今日も出発進行！切り絵とコマ撮りの手法を用いた短編アニメーションシリーズ。#06〜#10

赤ちゃん向けTV番組「シナぷしゅ」のコーナー、「ブーブーはいくよ」。 ワンワン運転手さんは今日も出発進行！切り絵とコマ撮りの手法を用いた短編アニメーションシリーズ。

13の質問に答える長谷川白紙・本人のインタビュー音声を、撮り下ろしの映像作品に落とし込み、その人に迫る特別映像。 掴みどころの無い長谷川白紙の言葉と共に2Dモーショングラフィック・フルCG・実写など複数の技法で制作された統一感のない13種類のオムニバス映像を見る事で、本人が語っていること、語っていない事、様々な解釈ができる作品になっている。

ディレクターの方が絵コンテとキャライメージを制作し、 キャラデザとメインアニメーションを一人で制作しています。 制作年: 2020 年 尺：30秒 使用ツール：Photoshop / AfterEffects

NHK放送の音楽番組「みんなのうた」内で放映された 山本彩による楽曲「ぼくはおもちゃ」のアニメーションを担当。 楽曲の歌詞と世界観から想像を膨らませ 主人公のおもちゃの"ぼく"が未来に向けて歩き出す"きみ"を見送り お互いの道を進み出す物語を描いている。

手描きの２Dアニメと俺の３DCGアニメが混在するシュールなシステムになってなかなか難しかったなー。でもめっちゃ面白かった。 キャラの動きは全てHTC VIVEを使って自分で動いてモーションキャプチャをした物と、Mixamoをミックスする荒業で全て乗り切った。 レンダリングはUnityで、Pencil+4 Line for Unityで線画出力。

20年来憧れの小林賢太郎さんとついに仕事ができて嬉しかったな～。緊張したわ～。 ３Dスキャンをさせてもらって、３DCG化された小林賢太郎さんを、ねじったりツルツルにしたり群衆シミュレーションしたり色々させてもらいました。 OPムービーのついでに番組ロゴも作りました。 CGの番組ということで、C4DやMAYAにデフォルトでついている直方体や円柱などの基本的な３Dモデルの事をプリミティブというのですが、それらプリミティブを組み合わせてロゴにしました。

３人のシナぷしゅ隊がヘリコプター型のヘリコぷしゅに乗って、ぷしゅぷしゅと一緒に広い世界へと大冒険に繰り出します！

フジテレビ朝の情報番組とくダネ！のデザインリニューアルを担当。 世の中で日々起こる出来事や動向を番組が一つ一つ丁寧に掘り下げ取材する姿勢、また番組が視聴者の一日の糧として朝から一日の活力を届けられるような、そんな思いを込めて動き続けるルーブ・ゴールドバーグ・マシンをモチーフとして使用。 ビジュアルアイデンティティの企画、デザイン立案からタイトルCG、番組内グラフィックの制作までトータルに行う。

アメリカNBCUniversalの人気子供向けケーブルチャンネル、Universal KidsのステーションIDを担当。 子供たちの柔軟で快活な創造性を、様々な形状やカラフルな色彩、多様なテクスチャが展開することで表現。 デザインの企画構成から3DCG制作までトータルに行う。

漫画『BEASTARS』の世界観のミュージックビデオ。前半の89秒は、TVアニメBEASTARS第2期のエンディング映像にもなっている。 前半の青い世界を表現しているパートは、1コマ1コマ全て水彩絵具で着彩された。後半から始まる赤い世界をデジタルで表現するパートとこの青いパート、両極端な表現を１つのMVの中ですることで、この楽曲とその背景にある物語の孕む、優しさと幸せに満ちたこれまでと、これから起こる冷酷な現実との対比を表現した。 この映像の制作にあたって、それぞれのキャラクターの立体モデルが制作された。これを作画の参考にすることで、形が複雑でアニメーションで表現するのが難しいBEASTARSのキャラクターを手書きアニメーションで描くことを可能にした。