日置 修平 Shuhei Hioki InstallationProjection mapping A day of four seasons. 2017 00:03:39 エプソンの超短焦点レンズのポテンシャルを引き出す為に制作された、来場関係者のみ閲覧可能だった映像インスタレーション作品。カンディンスキーの作品のような、ある一日の体験を一つの作品に込めた。
橋本 大佑 Daisuke Hashimoto AnimationEventInstallation 東京国際フォーラム開館 20 周年記念イベント「光のアクアリウム」 2017 東京国際フォーラムの開館 20 周年を記念し、期間限定で開催された、「光のアクアリウム」の空間映像演出を行いました。 壁面を巨大なスクリーンとして幻想的な海中をイメージした映像で世界感を演出。 イルカの位置を赤外線センサーによりセンシングすることで、壁面に投影された映像を変化させるインタラクションも入れています。リアルタイムで処理する事で、より空間と一体感のある内容となりました。 シーンごとの遷移にはストーリー性のある映像演出を入れることでエンターテイメント性の高い演出を目指しました。
KOO-KI /空気株式会社 KOO-KI Co.,Ltd. 髙村 剛 Tsuyoshi Takamura 3DCGInstallationInteractiveOriginal 福岡市科学館『プラネットプランター』 2017 00:01:11 新しくオープンした福岡市科学館の惑星発展シミュレータ『プラネットプランター』。配布されるスタンプカードを挿入することで参加でき、協力・競争しながら星を発展させていく。子供たちに未来を考えるきっかけにしてもらえたら、という壮大な思いの詰まった参加型展示。企画・演出から制作まで一貫してKOO-KIが担当。
安藤 隼人 Hayato Ando 3DCGAnimationCGInstallationMotion graphicsProjection mapping Panasonic リアルタイムトラッキング&プロジェクションマッピング「EXISDANCE」 2017 00:04:16 EXISDANCEは EXISTENCE(存在)とDANCE(動き)からなる造語。 パフォーマーの体にUnityを投影し、演者が動きをトラッキングしリアルタイムにCGが変化する。 まるで目の前に映し出されたCGが実在しているかのような効果を生み出し、これまでにない次世代のライブパフォーマンスショーを目指した。
ワウ株式会社 WOW inc. AnimationCGInstallationMotion graphicsOriginal BAKERU 2017 00:01:15 東北に古くから伝わる祭りや伝統行事をモチーフにした体験型の映像インスタレーション作品。この作品では、人間以外の存在に“化ける”という不思議な行為を、インタラクティブな映像表現によって体験できる。「なまはげ」「鹿踊」「加勢鳥」「早乙女」の4種類の伝統行事をモチーフにし、WOWの解釈を加えてビジュアライズした。スクリーンの前でお面を付けると、自分のシルエットがそれぞれの姿に変化して、その行事が人々にもたらす恵みがアニメーションで映し出される。自分以外の存在、人間以外の何者かへと“化ける”という不思議な力を、楽しみながら体験する試み。東北の風土が生んだ伝統文化に、まったく新しい表現を通して触れてもらうことで、その価値を次の世代へ受け継いでいきたいという願いを込めた作品。
田所 淳 Atsushi Tadokoro CGInstallation 100 fragments 2018 00:06:04 目の前に4K解像度のディスプレイがあったとする。その解像度は、3,840pixel × 2,160pixel、合計8,294,400pixelの画素が目の前に存在している。もし、毎分1pixelずつ休むことなく端から順番に塗り潰してみたとする。全てを塗り尽くすまでには15年以上の時間を要する。さらに、その画面は1秒間に60回の頻度で書き換えられている。想像が困難なほどの圧倒的な情報量だ。
チームラボ teamLab 3DCGInstallation teamLab: Forest of Life & Future Park 2019 00:01:01 チームラボは、中国・広州の珠江琶醍文化創意園(Party Pier Culture and Art Zone)にて、大規模なアート展「teamLab: Forest of Life & Future Park」を開催します。本展は、アートコレクティブ チームラボの作品群に没入する空間「Forest of Life」と、共同的な創造性を模索する教育的プロジェクト「Future Park(学ぶ!未来の遊園地)」によって構成され「Forest of Life」では、人々は、意思のある身体で作品空間をさまよい、作品空間に溶け込み、身体で世界を感じ、身体で世界について考える。「Future Park」では、人々は、他者と共に創造的な体験を楽しむことで、「共創(きょうそう、共同的な創造性)」を育みます。
チームラボ teamLab 3DCGInstallation 森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス 2018 00:00:59 境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。 境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続してつながっていく1つの世界。 境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく。
チームラボ teamLab 3DCGInstallation International Horticultural Exhibition 2019 Beijing, China 2019 00:02:22 チームラボは、中国・北京で開催される「2019年北京国際園芸博覧会」に参加し、インタラクティブな作品「teamLab: Continuous Life in a Beautiful World」を展示します。Botanic Garden(植物園)にて展示される本作品は、マングローブの森の豊かで美しい生態系と、そこに棲む生命を通して連続する生命の世界を描いています。アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っています。「teamLab: Continuous Life in a Beautiful World」は、実寸のマングローブから始まり、やがて来場者が小さくなっていくことで、拡大された水中の世界、そしてさらに普段見ることのできないミクロの微生物の世界になっていきます。普段見えていないマングローブの豊かで美しい連続する生命と、人々が一つの空間で一体となり、影響し合うことを目指しています。
チームラボ teamLab 3DCGInstallation 四季喜昇座 – 時を紡ぐ緞帳 / Four Seasons Kishoza – A Stage Curtain Spun from Time 2019 00:01:31 チームラボは、東京で最も長い歴史を持つ劇場《明治座》の創業145周年を記念し、日々段々と移り変わる緞帳「四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳」を制作。本作品は、伝統的な緞帳のきめ細やかな装飾をデジタルによる映像表現で再構築し、縦7mx横20mの緞帳には、明治座の前身である喜昇座が誕生した文明開化ごろの日本橋の町並みと人々の営みが描かれ、当時の多様な職業や、歴史上の人物も登場します。また、作品世界は、実際の日本橋の時間や季節、天候と連動して日々変わっていき、それに合わせて人々の営みも変わっていきます。日本橋の日の出とともに明るくなり、日の入りが近づくと夕焼けになり、夜が深くなるにつれ暗くなり、実際に雨が降っているならば、緞帳の中の世界でも雨が降ります。そして、季節に合わせて、お花見、お祭り、紅葉、雪景色などの季節の営みを見ることができます。
チームラボ teamLab 3DCGInstallation チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい 2019 00:00:24 「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が、兵庫県の姫路市立美術館にて開催。本展でチームラボは、人々を作品の一部とし、人々と世界との関係性をより連続的なものに変えることを表現した作品を展示。人々が文字に近づくとその文字がもつ世界が表れる「世界は暗闇から生まれるが、それでもやさしくうつくしい」、展示空間内で一筆書きのように全て連続して繋がっているインスタレーション「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」、1年を通して移り変わる花々を描いた「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」、インタラクティブなモニター作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」も展示します。
チームラボ teamLab 3DCGInstallation チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花 2019 00:00:16 チームラボは、石川県・金沢市の現代美術館「金沢21世紀美術館」にて、個展「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を開催します。本展は、一つの連続した波によるインスタレーション「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者のふるまいの影響を受けながら変容し続ける空間「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」をはじめ、空間に書く書「空書」、作品空間の中を回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者が描いた花々が、壁に生まれ、群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」などを展示します。 本展でチームラボは、人々が他者と共に作品の一部となり、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、そして私たちと世界との、境界のない新しい関係を模索したいと考えています。
JKD Collective 2D2D animation3DCGADAdvertisementAnimationCGCMDocumentaryFashion filmInstallationLive actionMotion graphicsMVOriginalPR movieProjection mappingPromotionShort filmShort movieShowreelWebWeb CMWeb movie JKD Collective Show Reel 2018 00:05:45 JKD Collective は、ブランドムービーなどの新しい時代の映像コンテンツと、音楽制作に特化したクリエイティブスタジオ。日本のクリエイティブシーンをリードするビジュアリスト、ミュージックコンポーザーで構成されるアーティストコレクティブとのパートナーシップをもとに、国内外の様々なブランドエキスパート、クリエイターとの刺激的なコラボレーションを展開。その卓越した企画力、クラフトマンシップに基づく制作納品物のクオリティで、高い評価を得ている。
JKD Collective DocumentaryFashion filmInstallationLive actionShort filmShort movieWebWeb CMWeb movie Heart Beat Music: Brand Movie for C3fit IN-Pulse by Goldwin 2014 00:02:54 「着るだけで心拍がはかれる」C3fit IN-Pulseのためのブランドムービー。ランナーから送られてくる心拍データを、プログラミングとPA システムを通じて、リアルタイムに、ビート変換し、陸上トラックでプレイ。複数のランナーが奏でる心拍ビートと、それらのアンサンブルによる「ハートビート・ミュージック」が生まれる様子をドキュメントした。技術的難易度の高いプロジェクトだったが、関根光才率いる精鋭チームのスキルと集中力が奇跡を起こし、ランナー達のこれ以上ないくらい素晴らしい表情をとらえることに成功。商品の特徴は伝えつつも、映像のストーリーの軸は、あくまでも「人間」に置き、ランナー達の感動や興奮、達成感など、彼らのリアルな感情変化にギリギリまで迫った作品。
JKD Collective 2D2D animation3DCGADAdvertisementAnimationCGCMDocumentaryInstallationLive actionMotion graphicsMVOriginalPR movieWebWeb CMWeb movie YouTube Space Tokyo: Spooky House 2014 00:04:41 六本木の森タワーの YouTube Space Tokyoで、10/31(金)に行われたパーティー「SpookyHouse」にて実施された「真鍋大度 / ライゾマティクス」と、ブレイクビーツユニット「HIFANA」とのコラボレーションによるスペシャルパフォーマンスをライブ配信。リアルタイム・ミュージックビデオをコンセプトに、モーションキャプチャー、AR 等のテクノロジーと、音楽演奏、映像表現を高次元で融合した新しいタイプのライブ映像作品は、YouTube のグローバルネットワークからも大きな反響をよんだ。
JKD Collective 2D2D animation3DCGAnimationCGDocumentaryInstallationMotion graphicsMVOriginalPR movieProjection mappingPromotionShort filmShort movieWebWeb CMWeb movie Tsurugajo Projection Mapping “Haruka” 2013 00:01:44 震災復興を目的に、NHK Enterpriseと会津若松市、福島県が共催で行った東北地方初の大型プロジェクションマッピング。季節の循環、希望と再生をテーマにした5分半の映像をJKDで制作。音楽は坂本龍一。700年の歴史を誇る鶴ヶ城の天守閣に 16台のプロジェクターを使って迫力のある映像を投影した。伊東玄己、Woog等のJKDアーティストを中心に、総勢10数名の制作チームが、地元の人達の心に響くものをと、一丸となって取り組んだプロジェクトは、結果大成功。初日の3/8(金)に、報道関係者へのデモ上映が行われ、同日21時のNHK News全国放送で、トップニュースとして取り上げられた。翌日からの本番は、予想をはるかに上回る来場者数で、ものすごい反響。本番中は、何度も歓声があがり、上映後には、地元の方達から「感動した、本当に素晴らしかった」という声を直接頂いた。意義深いプロジェクトに参加できたことに感謝。
JKD Collective 2D2D animation3DCGADAdvertisementAnimationCGCMInstallationMotion graphicsOriginalPR moviePromotionShort filmShort movieWebWeb CMWeb movie Kaleidoscope with Mirror Harrier 2015 00:02:23 JKD 2015年第1弾の作品は、全面鏡張りのコンセプトカー「トヨタ ミラーハリアー」とのコラボレーションによるLED万華鏡インスタレーション。約7mの三角柱ミラートンネルを六本木ヒルズ内の会場に設置、背面のLEDパネルから30パターンのオーディオ+ビジュアルコンテンツ投影した。トンネル前には、コントロール端末を埋めこんだタブレットスタンドを設置。来場者は、メニューから好きなコンテンツを選び、様々な映像を投影したり、アートワークの色味をカスタマイズし、自分だけのアーティスティックな万華鏡ビジュアルを楽しめる仕掛けで、幅の広い層から素晴らしい反響を得た。
JKD Collective 3DCGADAdvertisementAnimationCGDocumentaryFashion filmInstallationLive actionMotion graphicsMVPR moviePromotionShort filmShort movieStopmotion animationWebWeb CMWeb movie shu uemura x Takashi Murakami: Tokyo Wrapping 2016 00:01:35 アーティスト村上隆の「フラワー」のアートワークフィーチャーしたshu uemuraのクリスマス限定コレクションの発売に合わせたスペシャルムービーを企画プロデュース。コンセプトは、Tokyo Wrapping。主人公の女性と、球体のドローンキャラクターが、寝静まった 東京の街を、縦横無尽に飛び回りながら、村上のアートをあしらったリボンをかけて東京にラッピングをしていくというストーリー。村上氏本人もカメオ出演で登場した。カメラのシャッタースピードを遅くした状態で明かりを動かして軌跡を描くライト・ペインティングの手法をもとに、ピクセルスティックという機材を使って制作。スティックを動かすダンサー達のエレガントかつ躍動感溢れる動きによって、東京の街にリボンがかけられる様子を描いた。映像監督は、クリエイティブシーンにおいて最も注目を集めるビジュアリストのひとり、伊東玄己。村上隆のアートからくるインスピレーションをもとに、伊東の美意識と、JKD Collectiveによる化学反応が生んだブランドムービー。
株式会社ホーダウン HOEDOWN Inc. 360° VR3DCGAdvertisementAnimationCGCMDigital signageDocumentaryInstallationLive actionMotion graphicsMotion logo HOEDOWN REEL 2018 2018 00:01:27 株式会社ホーダウンの2017年、2018年の仕事を中心編集したリールです。ムービー、モーショングラフィックス、デジタルサイネージ、インタラクティブコンテンツなど幅広く手がけています。
時里 充 Mitsuru TOKISATO Installation めくる映像_特集 2018 Only Image 「めくる映像_特集」 伊東友子・時里 充 2018年1月16日(火)−2月18日(日) コ本や honkbooks honkbooks.com/ - 「めくる映像」シリーズに登場するのは、本と、それをめくる手です。 本を読むために私たちは自らの手でページをめくりますが、 視界に入ってくるはずの手は、本のテキストに関係なく、意識の外側にあります。 本シリーズの映像の中に登場する手は、すでにテキストが印刷された本を制御する存在です。 ページがめくられていくことと、映像が流れていくこと。二つの時間はちぐはぐです。 テキスト、本、めくる手、映像。それらをつなぎあわせるのも、離れさせるのも、鑑賞者のみなさまなのです。 ディスプレイに現れているものは、それらが未分化のまま、一層になったものです。 -