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NFT Art Project “PA3L” 1st Collection (Visual Trailer)
2022
00:01:01
PA3L (パスリール)とは
日々過ぎ去っていくアートシーンやカルチャーをもしこの世に人間が消えてもデータとして残せるようにNFTというフィルターを通して記憶に留める事がコンセプトのモーションNFTコレクション。リアルでもなくバーチャルでもない中間の世界観を目指しています。PA3Lはオブジェクトを囲む線を表す”Path”、Web3.0の”3”、映像作品を表す”Reel”を足した造語です。また音が重要な役割を果たすプロジェクトの為、語頭のPAには"Public Address" (音響伝達装置)という意味も込められています。メディアアートとしてのNFTを追求しつつも、メディアアートの弱点でもある”難しさ”を出来るだけ排除したキャッチーな部分も大事にして制作しています。
Path + (Web3)Three + Reel = Pathreel = PA3L
作品のグラフィック, 映像, サウンド全ての工程をファウンダーの大澤利己一人で行っておりコレクション発表時にはTeaserやVisual Trailerも制作し一貫した世界観を表現しています。
1st Collectionについて
No.01-50までそれぞれ決められたワードをテーマに、デジタルコラージュで表現したモーション ポスターとSYNC3Rと呼ばれるアバターを組み合わせたコレクション。初めてのコレクションという事もあり、知ってもらう際に配るチラシやポスターから着想し、アナログなポスターとデジタルなSYNC3Rを組み合わせ、ニュートラルな表現を追求しています。