2024年7月のつきうた。 イラストレーター引野裕詞が描く世界観を元に優しく温かみのあるアニメーションを制作した。

This is my reel I have created as a freelancer!​​​​​​​ A reel of the works I have been involved in as a motion designer can be found below. https://hiromuoka.com/worksplus If you would like to know the password, please contact the following address. okatheponjuice@gmail.com If you are interested in collaborating, please let me know. I look forward to hearing from you!

SPACE SHOWER TVさんのステーションIDを制作しました。 全編リソグラフ印刷に加え、異なる紙を切り絵のように重ねています。

手法：リソグラフ印刷とコマ撮り 2019年ごろから自主制作で実験的に制作してきた「リソグラフを使ったコマ撮りアニメーション」を映像表現手法として採用。 映像をフィジカルに扱う事で、シーンごとに紙の種類を使い分けるなどのデジタルにはない拡張性を持たせれたのは今回の制作で大きな収穫だった。 コンセプト：「コロナ禍の生活」 各年の代表的な作家を発表する映像作家100人において、2021年はどんな年だったのか。映像として残しておきたく上記のテーマに設定。 2020年、年度始めのコロナ禍から1年。 現在この文章を書いているのは2021年5月29日。 当初2週間だった3度目の緊急事態宣言も1ヶ月半ほど延長されている。 未だに感染症が蔓延し、新しい生活様式も浸透してきた2021年。 多くの人がモニター越しにエンターテイメントを楽しむ、というのが日常になったと思う。ステイホームを継続する中で、ミーティングやライブイベント、飲み会も全てモニターに置き換わった。 画面越しに生活を繋ぎ止めている・広げているのが「今」であるが、 いつかコロナが終息して外に出ようという「未来」の希望を込めた2021年をティザー映像として落とし込んだ。