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Infinite Futures

2017

00:01:00
Infinite Futures
Client: The University of Melbourne
Agency: McCann Melbourne
Production Company: Onesal Japan
Director: Nahuel Salcedo
Producer: Ailin Brunner
Design and Animation: Nahuel Salcedo, Damian Sendin, Martin Salfity
Additional Design and Animation: Robert Sundelin
Design Assistant: Hisako Sugano
Music and Sound Design: Andrea Damiano

クライエント：メルボルン大学
代理店：マッキャンメルボルン
制作会社：株式会社Onesal
ディレクター：サルセド・ナウエル
プロデューサー: ブルンナー・アイリン
デザイン・アニメーション：サルセド・ナウエル、ダミアン・センディン、マーティン・サルフィーティ、
デザインアシスタント：菅野久子
サウンドデザイン：アンドレア・ダミアノ
メルボルン大学には、学生が学位を超えて世界をより広く理解できるようにする特色あるカリキュラムがあります。これを実現させるために、私たちは可能性に満ちた未来を抽象化した美しい映像を制作しました。他のほとんどの大学が用いるようなマニフェスト映像を制作するのではなく、私たちはアートを創造したんです。 あらゆるものを有機的に感じさせるために、ほとんどのアニメーションはシミュレーションに基づいていました。煙、パーティクル、粘性のある液体、布や柔らかい体など、私たちは主にフーディーニで作ったものです
大部分の風景の土台を作るために、我々は手続き型テクスチャと非常に高精細の実写テクスチャを組み合わせ、結果を変位マップとして使用しました。音楽に関しては、実際の楽器を使ったオリジナルのコンポジションを作成することによって人間性やオプティミズムを加え、これを合成ノイズやサウンドエフェクトと対照させて、既知のものと未知のものの対比を表現しました。

Other Works

Visual ASMR
3DCGAnimationArt workCGExperimental filmMotion graphicsOriginalR&DShort film

Visual ASMR

2020
00:01:08
Onesalによる自然界の触覚テクスチャについての探索 ASMRとは何か？ 日本のアートスタジオOnesalはASMRを表現するために斬新かつ視覚的アプローチを提案する4つの短編映像シリーズを立ち上げました。 Visual ASMRまたはVisual Autonomous Sensory Meridian Responseと言い。 ASMRは想像的な感情と静電気のような刺激的感覚の組み合わせを特徴とする多幸感が生まれる主観的な経験です。 多彩な色の生物的要素に覆われ、一見奇妙でありながら地球のような風景に置かれた自然の彫刻物は、それぞれの映像が微細なミクロレベルで成長し進化していきます。すべては周囲の要素との相互作用、動き、進化を詳しく調べるためにカテゴライズされた4つの別世界の風景で行われます。 各ショットは、自然、建築、タイムラプスの要素で創造されています。 作品の主題では、非現実的な環境でのモーフィングと相互作用を行うテクスチャー、触覚要素を詳しく調べます。 この試みは自然とデザインを両立させ、シンプルさと複雑さの境界線を抽象的な方法で曖昧にすることから始まりました。