VRプロジェクションマッピング アニプレックス、ソニ ー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア、カヤック3社共同で開発した『傷物語 VR』がPlayStation™Storeで無料配信されました。 　「傷物語VR」は、 PlayStation®VR向けに共同開発された、 映像体験の拡張プロジェクト「VRプロジェクションマッピング」コンテンツ。 　本コンテンツでは、 伝説の吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと一緒に映画『傷物語』を振り返ります。 学習塾内の空間から始まり、 密室空間でキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと二人きりで映画「傷物語」を振り返るVR体験では、 まるでデートをしているかのような甘酸っぱい感覚をお楽しみいただけます。 「傷物語VR」で表現したVRプロジェクションマッピングは、「仮想空間」上に「現実空間」を再現することを軸に、演出を構成しています。映像の冒頭では、現実空間でできる（起こりうること）を意識して、リアルなプロジェクションマッピングを行なっているのですが、シーンが進むにつれて、水たまりや霧などに映像を映すことで、現実では体験できない演出を盛り込んでいます。

2011年1月よりTVシリーズとして放送され、様々な分野で大ブームを巻き起こし、現在も多くの人を魅了し続ける「魔法少女まどか☆マギカ」。 本作の10周年を記念し、2021年9月22日より『魔法少女まどか☆マギカ10（展）』を開催。 原画展示や制作過程の紹介、アニメーション作家ユニット・劇団イヌカレーが手掛けた「魔女結界」の空間演出、まるで作品の世界に迷い込んだ感覚になる映像空間など、細部まで見逃せない圧巻の展示です。 魔法少女たちが感じた希望と絶望を追体験できる映像空間「MADOKA MAGICA Interactive Theater」では、モーショングラフィックを駆使し、まるで自分が『魔法少女まどか☆マギカ』の世界へ迷い込んでしまったような錯覚を覚えてしまいます。

小学館の月刊漫画雑誌「ゲッサン」にて好評連載中、コミックスシリーズ累計820万部突破の大人気からかい青春コメディー漫画『からかい上手の高木さん』のVRで作られたUnityプロジェクトから映像フォーマットとして作られました。