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映像作家 石川将也による、オンライン工作ワークショップ、クラウドファンディングで支援募集中

映像作家 石川将也を中心とするクラウドファンディング「マグネタクトアニマル|新しい科学玩具とオンラインWSの仕組みづくり」が、現在支援を募集中。(4月30日金曜日 23:00 まで)

https://readyfor.jp/projects/magnetact_animal

磁石シートを使った簡単な工作から多様な動きが生まれるキット「マグネタクトアニマル」と、それを用いて磁石の科学について学べるオンライン工作ワークショップの参加権が主なリターン。

映像の力を駆使してワークショップを行うことで、コロナ禍にあっても、子供たちに工作や科学の面白さを実感として伝えることを目指している。

Information
「マグネタクトアニマル」は映像作家である石川将也(2019年までクリエイティブグループ「ユーフラテス」に所属。2020年独立)が、NTT の安謙太郎博士が研究する、磁石シートを用いた磁性触覚技術「マグネタクト」を、触覚だけでなく「動き」の領域に発展させることで生まれた、キネクト・トイ(動くおもちゃ)。磁石と厚紙を紙に貼るだけのシンプルな工作で、「パクパク」「バタバタ」という驚きの動きと音を伴う、さまざまなアニマルが作れてしまう(サイトの動画をぜひ観てほしい)。

昨年、石川はこの「マグネタクトアニマル」を開発するとともに、これを教材としたオンラインでの工作ワークショップを、コロナ禍で自宅にいる子供達のために実施。マグネタクトアニマルを音楽家のイトケン氏のオリジナル曲に乗せて紹介するオープニング映像や、複数台のカメラを用いた多視点映像によって、zoomごしでは失われる五感を映像で補うワークショップを構築した。

今回のクラウドファンディングは、昨年実施し、参加者から非常に好評を得たこのワークショップを、現在のコロナの状況下で自宅にいることを余儀なくされる子供達に向けてより広く実施するためのもの。
支援を募り資金を集めることで、印刷加工の製造会社である福永紙工とともに「マグネタクトアニマル」のキットの製品化と、多カメラオンラインワークショップのための可搬式スタジオ(多カメラワークショップワゴン)を制作することを目的としている。

目標金額は370万円、達成しないとプロジェクトが不成立に終わる All or nothing 方式で、残り3日でおよそ60万円が不足している(2021年4月27日 0:00 現在)。

リターンには子供むけのオンラインワークショップ参加権がついたコースのほかに、キットのみのコースや大人向けのワークショップのアーカイブ配信権がついたコースもあるので、オンライン会議のインフラを使った新しい映像表現や教育に興味のある方は、ぜひチェックしてみて欲しい。

マグネタクトアニマル制作プロジェクト委員会
石川将也(映像作家・グラフィックデザイナー・視覚表現研究者)/吉田一穂(サービスプロデューサー・モンテッソーリ講師)/福永紙工株式会社
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