Interview with Yohsuke Chiai

  1. あなたが働いている場所は、どんな場所ですか?
    今年は代々木上原の「村世界」というスペースで仕事をしていることが多いです。
    京都・出町柳のCEKAI KYOTOでも引き続き制作をしています。
  2. 映像制作の現場に携わる前に、どのように、何を学びましたか?
    京都精華大学ビジュアルデザイン学科に在籍しながら、イベントのオープニングなどをモーショングラフィックスを用いて制作・発表していく中で、反応や次の依頼を頂き、それが仕事へ繋がりました。
  3. 映像制作で普段のあなたの役割は?もしよければその内容についても教えてください。
    ディレクション・ビジュアルディベロップメント・モーションデザイン
  4. 作品作りにおいてどのような部分に力点を置いていますか?
    観た人の意識に溶け込みながらも、引っかかる画をつくりたい。
  5. どのようなワークフロー、あるいはプロセスで作品を仕上げますか?
    ビジュアルディベロップメントを軸に制作を進めます。
    多くの場合、納得のいくスタイルフレームを作り、映像制作に入ります。
  6. あなたに影響を与えたものを教えてください。人でも作品でも。
    日本のアニメーション作品(特にコンポジットから生まれる表現)
  7. 追求している映像の手法や技術があったら教えてください。
    シンプルな白黒素材をデジタルで繰り返し歪ませたり滲ませたりすることで生まれる、うねり表現を追っています。2018年10月には京都にて開催されたB1 MIRAGEという展覧会でその手法を使った作品を発表・上映しました。(本インタビューのヘッダーイメージはその作品のスクリーンショット)
  8. チーム作りの秘訣はなんですか?
    お互いへの興味とリスペクトです。
  9. どんなタイプの人、あるいはモノに共感しますか?
    個人の思想が色濃く現れながらも、それらが融合して一つの作品として成立しているものに興味があります。
  10. 自分の代表作をひとつあげるとしたらなんですか?

    荒牧康治さんと共同ディレクションした『龍の歯医者』Openingです。
    歪みを用いた表現にも出会えた思い入れのある作品です。

  11. この一年で観てよかった作品は?

    SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE

  12. 最近お気に入りの余暇の過ごし方は?
    相変わらず、ロードバイクに乗っています。
  13. どんな機材やアプリケーションを使っていますか?またそれを選んだ理由を教えてください。
    Mac Pro 2013 + Windows ( for GPU renderer )
    After Effects + Cinema4d + VDMX