Interview with RYOJI YAMADA

  1. 映像はどんなふうに学びましたか?

    大学と前職の会社で。

  2. 自分の得意とする表現のスタイルは何ですか?

    手描きアニメーション。

  3. 仕事場はどんな場所ですか?

    自宅。ベッドの真横の机です。

  4. ひとりで仕事をするのが好きですか?誰かと仕事をするのが好きですか?

    どちらも好きです。

  5. 作品制作において、影響を与えたものはありますか?それについて具体的に教えていただけますか?

    歴史学者の母と歴史教師で映画好きの父から、歴史とそれにまつわる美術作品、映画、音楽、哲学などを学びました。
    大学の恩師である故・片山雅博氏、野村辰寿氏からは作品制作についての貴さについて。
    そして大学の兄弟子たちや世界のアニメーション作家から多くの刺激を受けました。

  6. もっともインスピレーションを受けるものは何ですか?

    自然

  7. 今回提供いただいた作品についてコンセプトがありましたら教えてください。

    Hunter>ゲーテの言葉「愚者と賢者はともに害がない。半端な愚者と半端な賢者が、いちばん危険なのである。」に触発されて。・YOBUKO>クラブVJのような雰囲気と深海の美しさを融合させること。・キセル>楽曲の世界観に触発されて。・MELRAW>レーベル側のコンセプトに沿ったこと、それを週一で作ったこと・WONK>モンクの逸話を演出に加えたこと。・MIRRORMOVES>楽曲に触発されて。・KEITA SANO>コントロールしきれない画材であるパステルを使って自分の絵を壊すこと。

  8. 提供していただいた映像について、テクニカルな部分について解説していただけますか?

    AEのプラグインはトライ&エラーを繰り返して良いものを採用してるだけなのでテクニカル的なことはあまりわかってないがそれが楽しいです。
    作画ではコマ数のコントロールを細かく設定しています。

  9. 尊敬しているクリエイターはいますか?それは誰ですか?

    ミヒャエル・エンデ。

  10. 気に入っているツールはなんですか?

    AfterEffects、パステル、墨、コンテ、水彩など。

  11. 好みの色彩は?

    グレー。

  12. 制作において、どのような部分に重きを置いていますか?

    コンセプトが社会の何かに言及しているかどうか。

  13. 自分の代表作をひとつあげるとしたらなんですか?

    Hunter

  14. 制作のプロセスはどんなものですか?

    企画>字コンテ>絵コンテ>Vコンテ>レイアウト>作画>コンポジット

  15. 自分自身の活動で、大事にしていることはありますか?

    できるだけ閉鎖的にならないようにいろんな人と関わること。

  16. どのように仕事を管理していますか?

    難しそうな仕事やつながりの深い人の仕事を優先的に受けること。

  17. 人生のモットーはありますか?

    「芸術家よ、創れ。語るなかれ。」「死ぬまで雑魚であれ」「死ぬこと以外はかすり傷」

  18. お気に入りの映画は?

    ごめんなさい、挙げるとキリがないです。

  19. あなたが美しいと思う瞬間はどのような瞬間ですか?

    自然に触れてるとき

  20. 表現において、重要視している要素はなんですか?

    自分の中で理解を超えた表現を生み出すこと。それによって新たな発見があり、次の仕事や作品に活かせるからです。

  21. 最近した仕事について教えてください。

    最近プランナーとして実写の企画の仕事をしました。実写についてもこれからより関わっていきたいです。

  22. 気分転換にやっていることはありますか?

    料理。

  23. 最近感動したことはありますか?

    高祖父の絵を見たこと。

  24. お気に入りの居場所はありますか?

    良く行く飲み屋。もうすぐ都市開発の影響でつぶれてしまうので困っています。

  25. お気に入りの映像作品について教えてください。

    霧の中のハリネズミ。アニメーションの素晴らしさを毎回発見することができるから。

  26. 仕事中に音楽は聴きますか?

    オールジャンル、好きなものを爆音で聴きます。

  27. お勧めの音楽がありましたら、教えてください。

    Alva Notoの新譜。

  28. 将来の設計図はありますか?あなたのヴィジョンについて教えてください。

    良い作品を作り続けて稼ぎたいのでお仕事お待ちしてます。