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Japanese Motion Graphic Creators 2018

映像作家100人 JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS 映像クリエイター 映像制作会社

Interview with Mari Inaba

  1. 映像はどんなふうに学びましたか?

    多摩美術大学グラフィックデザイン学科のアニメーションの授業で世界中の優れた短編アニメーション作品を鑑賞し、初めてアニメーションを作りました。

    大学4年よりデビッド・デュバルスミスとマイケルフランク率いるクリエイティブユニット生意気の事務所でアルバイトをさせてもらうことになる。卒業後はアシスタントとして映像やデザインの様々な制作に関わる中で、手描きのアニメーションや初めは粘土のコマ撮り作品などを試行錯誤しながら制作する様になる。

    その後、絵をパーツごとに分けた切り絵素材として使用する様になる。

  2. 自分の得意とする表現のスタイルは何ですか?

    手描きの絵を素材に、切り絵のコマ撮り撮影で時間をかけて作品を構築して行くこと。

    素材を組み合わせて行くことで、奥行きを出して空気感の厚みを出せたらと思っています。

  3. 仕事場はどんな場所ですか?

    自宅から自転車で通える距離。海が近く、緑と街があります。

  4. ひとりで仕事をするのが好きですか?誰かと仕事をするのが好きですか?

    どちらも好きです。

  5. もっともインスピレーションを受けるものは何ですか?

    自然。代々残っている文化。全く角度の違う異文化。

  6. 今回提供いただいた作品についてコンセプトがありましたら教えてください。

    アジアの女性の花開く美をテーマにイメージを広げました。

  7. 提供していただいた映像について、テクニカルな部分について解説していただけますか?

    絵を切り抜いて組み合わせた素材をコマ撮り撮影と、デジタル合成での編集を行っています。

  8. 尊敬しているクリエイターはいますか?それは誰ですか?

    尊敬している方は沢山います。絞ってあげるのが難しいです。

  9. 気に入っているツールはなんですか?

    先日リニューアルしたばかりの撮影台です。

  10. 好みの色彩は?

    色は奥が深くて自分にとっては一番慎重になる部分の一つです。

     

    これからも色々な配色から吸収して今後もずっと追求(勉強)していきたいです。

  11. 制作において、どのような部分に重きを置いていますか?

    マジックが起こること

  12. 自分の代表作をひとつあげるとしたらなんですか?

    2010〜2015に流れていたPanasonic Beautyのトレインチャンネルが一番、見たことがある、と言われます。

    今年春からEテレシャキーンにて「まつりばなし」という馬喰町バンドさんと一緒に企画立てから行った短編アニメーションが始まったので力を入れて行きたいです。

  13. 制作のプロセスはどんなものですか?

    大まかだと、

    考える→絵コンテにして整理する→絵を描いて素材を作り切り取る→撮影→編集→音付け

    です。

  14. 最近した仕事について教えてください。

    Eテレシャキーンにて「まつりばなし」というコーナーを馬喰町バンドさんと始めました。日本各地に伝わるお祭りをインスピレーションに、音楽と切り絵のコマ撮りアニメーションによる短編作品シリーズです。

    アニメーション以外にもイラストレーションやグラフィックデザインのお仕事もしています。

  15. 最近感動したことはありますか?

    結婚式。

  16. 仕事中に音楽は聴きますか?

    作業中はほとんど聴けません。