Interview with KENJA

  1. 映像はどんなふうに学びましたか?

    大学時代、学校から徒歩3分の場所にあった松尾君の下宿先が溜まり場になっていました。そこに集まる面々が好きな映像作品を持ち寄り、気に入ってる部分や気に入らない部分について夜通し好き勝手に語り合っていました。他にも、同時代の目立っている作家のチェックや、インターネットの奥底に眠る作品なんかを発掘しては共有していたのが、僕たちにとって一番の学びでした。

  2. 自分の得意とする表現のスタイルは何ですか?

    鉛筆ゴリ描きのアニメーション。15秒〜1分程度。

  3. 仕事場はどんな場所ですか?

    メンバーの所属する会社のオフィスや自宅が作業場所です。

  4. もっともインスピレーションを受けるものは何ですか?

    ヒッチコックです。

  5. 今回提供いただいた作品についてコンセプトがありましたら教えてください。

    画面の質感と、そのならではの動きについて…など。

  6. 提供していただいた映像について、テクニカルな部分について解説していただけますか?

    鉛筆のゴリ描きと、デジタルのゴリ描きです。
    『激マッシヴインターネット』は、賢者初のセリフのある作品です。

  7. 尊敬しているクリエイターはいますか?それは誰ですか?

    細金卓矢。氏がイベントでVJをしている時に、ファンが話しかける為に並ぶ長蛇の列が出来ていたのがとても印象でした。

  8. 気に入っているツールはなんですか?

    iPad Pro  + Apple Pencil

  9. 好みの色彩は?

    肌色にはこだわりがあります。

  10. 制作において、どのような部分に重きを置いていますか?

    肌の色にはこだわりがあります。

  11. 自分の代表作をひとつあげるとしたらなんですか?

    『君のここはもう大人』

  12. 自分自身の活動で、大事にしていることはありますか?

    活動を止めないことです。

  13. どのように仕事を管理していますか?

    案件ごとにGoogleドライブ上に共有フォルダを作成し、メンバーのそれぞれがその日の作業分をアップし、全員で共有しながら進めていきます。

  14. 人生のモットーはありますか?

    インターネット暴走族。

  15. お気に入りの映画は?

    『AKIRA』、ヒッチコックの『鳥』

  16. あなたが美しいと思う瞬間はどのような瞬間ですか?

    自分や他者が、アニメーションに取り組む姿勢に対しての独自性を見出せた時。

  17. 表現において、重要視している要素はなんですか?

    線、形態、質感、タイミング。

  18. 最近した仕事について教えてください。

    2.5次元プロジェクトのPV、マンガ原作の舞台化作品のTVCMなど、静止画や動画の実写素材をデジタルドローイングと組み合わせる案件が続いています。「賢者」で実写素材を扱ったアニメーション仕事は去年が初めてでした。

  19. 気分転換にやっていることはありますか?

    ボンブリスで対戦をしたり、コンビニに行くなど。

  20. 最近感動したことはありますか?

    賢者の作品を堀江貴文氏が鑑賞し、コメントをいただけたことです!!!

  21. お気に入りの居場所はありますか?

    賢者御用達、新宿「随園別館」1階奥の個室です。

  22. お気に入りの映像作品について教えてください。

    プリンスの自伝的映画『プリンス/パープル・レイン』
    外道の『香り』
    https://youtu.be/uHfBhJsqrD8

  23. 仕事中に音楽は聴きますか?

    全体感を模索中の場合は、完成のイメージに近い印象の曲を見繕ってかけます。作画中はテンションの上がるBPMの速い音楽を聴くことが多いです。

  24. お勧めの音楽がありましたら、教えてください。

    2013年頃に結成された「国士無双」というユニットの音楽です。
    彼らの東京でのLiveには必ず行ってます。是非に。
    https://sabacanrecords.bandcamp.com/album/daisangen-churenpouto

  25. 将来の設計図はありますか?あなたのヴィジョンについて教えてください。

    大学時代の頃のように、社会的制約にとらわれない、制作に集中できるアトリエを作ること。