Interview with Kanta Mochida

  1. あなたが働いている場所は、どんな場所ですか?
    自宅、もしくは村世界(様々な作り手が集っています)
  2. 映像制作の現場に携わる前に、どのように、何を学びましたか?
    多摩美術大学でメディアアートを学んでいました。
  3. 映像制作で普段のあなたの役割は?もしよければその内容についても教えてください。
    仕事の内容で役割を変えています。なので役割は様々です。自分自身を色々な領域に関わらせたいので、ゼネラリストと自分では名乗ったりもします
  4. 映像制作の仕事の魅力は何だと思いますか?
    公開場所がたくさん存在するところです。
  5. 作品作りにおいてどのような部分に力点を置いていますか?
    映像の絵には直接見えない物語やコンセプト、絵を作るための制作プロセス。
    完成までのプロセスこそ作品強度につながると信じています。
  6. あなたの好きな世界観はどのようなものですか?またそれをどのように作りこんでいきますか?
    まず自分の場合モチーフやキャラクターを設定、それらがどういう世界に存在するのか生きているのかを考えていくとおのずとディティールへたどり着きます。
  7. あなたに影響を与えたものを教えてください。人でも作品でも。
    多く存在しすぎていて答えられないです
  8. どんなタイプの人、あるいはモノに共感しますか?
    自分が作れない領域のものを作っている人
  9. 今回掲載の作品について、テーマやコンセプトなど詳細を教えていてただけますか?
    東京塩麹の演奏を動力源に稼働する、蟹加工場を舞台としたミュージックビデオ。 ここに登場する蟹たちにとって、踊ることは「生」を意味とする。 彼らの「死」は生物学的な個体の死ではなく、ダンスの喪失のことを指す。 そのため、たとえ食用加工されても踊り続けることが出来るのだが、缶詰用に手足を削ぎ落とされた蟹たちは、踊ることが出来ない。 彼らはどう立ち向かうのか。蟹たちの決死の戦いが始まる。
  10. 映像制作のプロセスで、魅力を感じる瞬間はどんなときですか?
    まだ誰も試したことのない手法や、その手があったのかと言ったスタンダードを逆手に取った遊び心に溢れた使い方をしていたとき
  11. 自分の代表作をひとつあげるとしたらなんですか?

    2018年末に公開したMVで東京塩麹 “Can You Dance? feat.ermhoi”

    http://www.kantamochida.info/cw/pages/tokyoshiokouji_youcandonce.html

  12. この一年で観てよかった作品は?

    Love, Death & Robots Episode 3 “The Witness”

    自分が考えてた断片的なことが全部詰まっていて、見るのをやめたかった。

  13. 最近お気に入りの余暇の過ごし方は?
    相撲鑑賞(五月場所もチケット取れたので見に行きます)

    あとは自分のオリジナルグッツの構想、制作。ステッカーだったり、diyグッツだったり。
    便利そうなものを考えて、3dプリンターで出力してます。
    また。自作コンピューターケースを一年半くらいかけて作ってます
  14. どんな機材やアプリケーションを使っていますか?またそれを選んだ理由を教えてください。
    cinema4d、たまにZbrush、UE4、adobe、主に使っています。

    computerはmacとwin。3DCGメインの作品になるとwindowsで制作しないとスペックが足りないです。
    デザインワークやアイディアを練るときはmacを触りたくなります。
  15. 今後、挑戦してみたいことはなんですか?
    プライベートワークで立体作品を制作すると思います。
    3dcgで培った経験を通してアウトプットを様々な方向に変換してみようと考えてます