ミッション
私たちのミッションは「映像」表現におけるさまざまな実践の可能性を探求することです。日々消費されていくコンテンツのなかにある創意工夫やイマジネーションの広がりを拾い集め、美しさや、面白さ、新しさなどといった尺度により、表現のなかにある価値を見つけ出すことです。
作品の募集
作品の応募はいつでもウェルカムです。良い作品が出来たと思ったらコンタクトフォームからぜひ作品を投稿してください。ただし、すべての作品が掲載になるとは限りません。クオリティが高いだけではわたしたちは満足しません。わたしたちはすべての映像を「表現」の視点から見ることにしています。そこにどのようなアイデアが込められているか。クオリティよりも斬新な驚き、実験性、オリジナリティを持った作品を望んでいます。
運営形態
書籍からオンラインへ移行したことにより、わたしたちは組織をすこしシェイプアップしました。運営だけでなく、サイトの実装までを小さな編集部で担っています。実際それは、できるだけコストをかけずに活動を継続するためですが、オンラインのサービスでは書籍のような明確な売上を立てることが難しいからでもあります。それでも、わたしたちはもっとしっかりとした運営体制に移行することを望んでいます。サブスクリプションしてくれる人がもっと増えてくれればそれも可能かもしれません。
ビジネスモデル
わたしたちはゆっくりとした成長を望んでいます。コンテンツの商業的価値をいったん保留し、作品自体の中にある価値を見つけ出したいと望んでいるからです。多くの読者、多くのユーザーを獲得することが望ましいのは明らかですが、わたしたちは成長にとらわれない、より多くの尺度を保ちたいと考えています。人々の衆目を集められるコンテンツだけでなく、クリエイターたちの追求している、さまざまな価値をできるだけ広く伝えたい。それはちょっと変わった品が並んでいる小さな商店のようなものかもしれません。
価格と広告
わたしたちはできるだけ多くの可能性を試してみたいと思っています。サブスクリプションには、書籍の値段から大幅に低い金額を設定しました。それはインターネットでお金を支払うことにまだ障壁のある人が多いと考えたためです。サブスクリプションと並行して実験的にですが、広告も表示しています。わたしたちとしてはマネタイズの可能性をできるだけたくさん試してみたいと思っています。もしサブスクリプションが増えてきたら全く広告のないサイトが実現するかもしれません。
クリエイターへの還元
わたしたちはできることなら黒字になった金額をクリエイターに還元したいと考えています。けれどもこの10年の活動の中でそれは叶わぬ夢でした。なぜならば出版による利益というものはとても小さいものだからです。さしあたってわたしたちがクリエイターにできるもっとも大きな貢献は、わたしたちの作り出したページに載ったクリエイターに、あたらしい仕事のオファーが生み出されることだと考えています。実は、わたしたちのもとにはそんなお知らせがたくさん来ています。そしてクリエイターたちからそんな報告を聞くことが、わたしたちが最も嬉しく思う瞬間なのです。